印牧 優輝くん 発表テーマ「Most likely to succeed」
今回の成長実感発表会を終えて、まずは「自分、よくやった!」と褒めてあげたいです。テーマが「Most likely to succeed※」という少し難しいテーマだったこともあり、前回(3月)よりも格段に表現力や発信力を意識できたなと思います。先生からは今後に向けて、「もう少し発表を聞いている人たちの反応を見ながら話してみよう」というアドバイスをもらいました。たしかに!と思いましたし、自分では気付けないことを周りの人がフィードバックをしてくれるのもありがたかったです。 第一学院に入学する前は、なかなか人と話せない、内気で消極的な性格でした。入学したら先生たちはそんな自分でも受け入れてくれて、自分を信用してイベントなど様々なことを任してくれ、気付いたら人と関わることが好きになりました。友達とはもちろん、先生や親世代といった様々な年代の人とかかわれるような社交性がついたと思います。 また、成長実感発表会を経験するにつれて、人前に立つことがこわくなくなりました。今までの自分は、そういう機会を避けていたタイプだったので1回目に行った自分の発表は、もう恥ずかしくて見られないくらいです。何回も発表会に出るたびに慣れて、回数を重ねるうちに自信がついていき、いまでは自分にとって貴重な経験のひとつになりました。 ※ 「Most likely to succeed」:教育の未来を考えるドキュメンタリー映画 印牧くんが発表した四ツ谷キャンパスの成長実感発表会の様子はこちら