よくある質問

入学について

前籍校で修得した単位や在籍期間はどのようになりますか?
前籍校で修得した単位・在籍期間は、原則認められます。また、各種検定についても単位が認められる場合があります。詳しくはお問い合わせください。
現在、他の高校に通っているのですが、いつから転校できますか?
転校は随時可能です。まずは在籍している高等学校の先生にご相談ください。
高校を2年で中退しました。入学するときは、また1年生からのスタートですか?
再度1年生からスタートする必要はありません。高校中退からの再入学や、今の高校からの転校の場合でも、
原則、前籍校での修得単位・在籍期間を引き継いで入学することが可能です。詳しくはお問い合わせください。
高校を卒業しているのですが、入学できますか?
すでに日本の高等学校を卒業された方の入学は認められておりません。
出願をしたいのですが、どのようにしたらいいですか?
第一学院高校では、インターネット上での出願が可能な「ウェブ出願」を導入しています。詳しくは以下より、ご確認ください。

また、まずは第一学院高校の雰囲気を知っていただくためにも、是非一度オープンスクールや個別相談の参加をお勧めします。
複数のキャンパス見学は可能ですか?
もちろん可能です。以下申込フォームからお申し込みください。
現在、中学生ですがほとんど学校に通えていません。入学することはできますか?
第一学院高校には、不登校を経験したなどさまざまな事情や背景を持った方が多数入学しています。
自分のペースに合ったコースや時間割を選択できる他、心理カウンセラーの資格を持った教員(フェロー)も多数在籍しているので、一人ひとりに合ったサポートをしていきます。 不安な点がありましたら、お気軽にご相談ください。
学費は年間どれくらいかかりますか?
コースによって異なります。詳しくは別途資料をご確認ください。

卒業・進路について

3年間で卒業できますか?
卒業要件を満たせば、全日制の高校同様に3年間で卒業可能です。
通信制と全日制での高校卒業資格に違いはありますか?
ありません。学習の進め方は違いますが、全日制高校と同じ卒業資格です。
単位制とはどういう制度ですか?
3年間の在籍期間中に、卒業要件に必要な科目の単位を修得していきます。そのため「学年」という考え方はありません。
どのようにすれば単位がとれますか?
「履修科目のレポート(報告課題)の提出」、「スクーリング(面接指導)への出席」、「テスト(試験)の受験」、これら3つの要素をすべてクリアするとその科目単位が認定されます。
どのようにすれば卒業できますか?
高等学校に3年以上の在籍、74単位以上の単位修得、必修科目や特別活動の修得が主な要件となります。
原則、前在籍高校の実績(在籍月数・修得単位数など)は第一学院高等学校の卒業要件に加算されます。
高校卒業後の進学が不安です。大学の推薦枠などもありますか?
進路指導も充実していますのでご安心ください。
また、多くの大学・短大・専門学校の指定校推薦制度があり、生徒全員に活用のチャンスがあります。
卒業後、就職を考えていますが何かサポートはありますか?
各本校・キャンパスでは、一人ひとりの希望に合わせてのサポートを行っておりますので、教員(フェロー)へお気軽にご相談ください。キャリアカウンセラーおよびキャリアカウンセリングの研修を受けた教員(フェロー)が多く在籍しています。
また、第一学院高校には、キャリアの実現を支援する専門機関、キャリアサポートセンターがあり、在学中はもちろん、卒業後もサポートを受けることが可能です。

カリキュラムについて

学力に自信がなくても、授業についていけますか?
中学校の内容から学習を始められるのでご安心ください。
また、コースによっては、一人ひとりの目的・理解度に合わせて授業を科目ごとに選べます。分かるところから始めていきましょう。
Mobile HighSchool(オンライン)を考えています。通信(インターネット)学習に不安があるのですが…。
学習の進め方などを記載したガイドブックがありますので、インターネットを使用したことがない初めての方でもご安心ください。
また、担任の先生がメッセージでサポートしています。
勉強する科目をどのように決めていけばいいか不安です。
担任の先生と相談しながら無理のないカリキュラムを組んでいきますので、ご安心ください。
通学スタイルの場合、時間割や登校日・登校日数は一度決めたら変えられないのですか?
登校日や登校日数は、いつでも変更可能です。少しでも不安な点があれば、担任の先生に相談してください。
レポート(報告課題)はどのようなものですか?
レポートの枚数は、教科や科目によってそれぞれ違います。指定の教科書や映像授業を参照しながら無理なく学習できる内容になっています。
テスト(試験)は難しくありませんか?
テストはレポートで学習した内容で、基礎事項を確認するレベルです。レポートをしっかりと学習しておけば大丈夫です。
口コミでは丁寧に教えてもらえるとありましたが、第一学院高等学校の授業はどのように行われますか?
第一学院高校では、先生と相談しながら、一人ひとりの理解度や目的に合わせて必要な内容を選択し、学習をすすめます。そのため、授業も集団で行う一般的なスタイルだけでなく、少人数の「寺子屋方式」や「グループ形式」、「ラーニングコモンズ」の空間での映像教材の活用など、様々なスタイルを整備しており、個別に適切な方法を設定していきます。また、集団での学習が苦手など、自分のペースで学びたい方は、キャンパスに通う日数を少なめにし、自宅での学習時間を多くとることも可能です。
将来的に留学を考えています。英語学習についてどのような制度がありますか?
英語の実践力を養うため、様々な英語学習プログラムを用意しております。
これからの社会に対応できる英語力を養う講座や、「HEART GLOBAL」というアメリカのNPO団体と一緒に英語で歌って踊るショーを作り上げるイベントもあります。
また、海外はフィリピン・オーストラリア・フロリダへの短期体験留学制度、国内でも体験型の英語施設での英語留学も体験できます。
担任の先生はいますか?
担任はもちろん、キャンパスの教員が勉強のことやキャンパスライフについてのさまざまな悩みや不安な点について相談に乗りますのでご安心ください。

キャンパスライフについて

中学校を休みがちでした。きちんと登校できるか心配です。
週1日から、自分のペースで高校卒業を目指せます。
校則はありますか?
細かな校則はありません。
制服はありますか?
制服は用意していますが、服装は自由です。

第一学院高校では、1学年(1クラス)、1つのキャンパスあたり、どのくらいの生徒が在籍していますか?
第一学院高校は単位制(無学年制)の学校ですので、クラスの人数は授業によって異なります。それによって、固定のクラスよりも多くの友達ができやすくなり、いじめや仲間はずれなどのトラブルが起きにくくなるというメリットがあります。また、キャンパスでは大教室での指導よりも、小教室で全員に目が届くような指導を心掛けています。キャンパスの規模は様々で、在籍人数はそれぞれ100人~350人と幅があります。男女比については、ほぼ半々です。
第一学院学校の口コミを探しましたが、クラブ活動についての情報がありませんでした。クラブ活動は無いのでしょうか?
クラブ活動は盛んに行われています。キャンパスごとに、ここでは紹介しきれないほど様々なクラブがあります。代表的なものとしては、バレーボール、バスケットボール、ダンスなどがあります。全校に共通しているのはフットサルです。「WITHUS DAIICHI CUP」という全国のキャンパスが参加するフットサル大会を実施しており、活動はとくに盛んです。スポーツ系のクラブだけでなく、軽音楽、イラスト(美術)、料理などもあり、文化祭(キャンパス祭)などで活躍をしています。
1日の学習時間はどのくらいになりますか?
各キャンパスやコースによって異なりますが、一人ひとりのライフスタイルや学習ペースによって時間割をつくることが可能です。詳しくはお問い合わせください。
友達ができるか不安です…。
第一学院高校には、「ピアサポーター」という心強い在校生が、学校生活をスムーズにスタートするお手伝いをしてくれます。 相談に乗ってくれたり、行事に一緒に参加してくれたりと新入生に寄り添ったサポートしてくれますのでご安心ください。
また、各キャンパスごとにスポーツ系や文科系のクラブ活動が盛んに行われています。 ぜひ、好きなこと・興味のあるクラブ活動に参加して、同じ趣味をもった友だちをたくさん作ってくださいね!

スクーリングについて

スクーリングはどこで行うのでしょうか?
ご自身が所属する本校(高萩本校もしくは養父本校)で参加いただきます。
スクーリング(面接指導)はどのようなことをするのでしょうか?
コースによって時間数(日数)が異なります。また、入学時期・履修単位数によって異なる場合がありますので、詳しくはお問い合わせください。
※本校通学コースは、通学がスクーリング(面接指導)になり、宿泊を伴うものはありません。
スクーリングとはどのようなものでしょうか?
スクーリングは、卒業要件の一つである単位修得のために必要な面接指導です。
学校では教科の学習はもちろん、普段は体験できないような様々な体験学習を用意しています。
スクーリングの日数はどれくらいですか?
ご自身が必要な修得単位数によって異なります。詳細はお問い合わせください。
中学校へあまり通えていなかったので、スクーリングへ参加するのが不安です。そのような場合でも大丈夫でしょうか?
担任をはじめとしたキャンパスの教員(フェロー)と本校の教員(フェロー)が常に情報共有を行い、みなさんをサポートします。
当初不安に感じる生徒も多いですが、スクーリング終了後に「友人ができた」と喜ぶ姿や、「新しいことに挑戦し成長できた」と自分をより好きになれた姿などが毎年見受けられますので、一歩踏み出すチャレンジの機会にしていただければと思います。
スクーリングを実施する時期はいつ頃になりますか?
実施時期は、キャンパスや学年によって異なりますので、入学時にお問い合わせください。
スクーリングに行くことが出来ない場合は留年になるのでしょうか?
第一学院高等学校は、「単位制」の通信制高校なので、留年はありません。ただし、スクーリングに参加することは卒業に必要な単位認定となります。

その他

第一学院について保護者からの口コミを聞きたいのですが、実際にどのような声が寄せられていますか?
保護者様から寄せられる声で多いのは、「子どもに友達ができた」「子どもが明るくなった」といったものです。そのほかにも、「毎日学校に通えるようになった」「自分から進んで勉強するようになった」という嬉しい声も多くお寄せいただきます。また、第一学院では、保護者様との交流も重視しており、保護者会や保護者様向けのイベントなども開催しています。それらについても「指導内容や子どもの様子を知ることができて良かった」「先生が親身に指導してくれている」といったお声をいただいています。