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やったことがないことにも思い切ってチャレンジしてみると、すごく楽しい! 将来のことと向き合いながら、少しずつ前に進んでいきたいです
卒業生
今井 諒太さん
オープンスクールに行ったら先生も生徒も良い雰囲気で、第一学院に決めました
中学では2年生の夏頃から、学校に通っていませんでした。最初は高校のことは何も考えていなかったんですが、中学校の先生が通信制高校のパンフレットを準備してくれたんです。通信制高校という選択もあるんだな、と思い、まずは話を聞いてみようと、オープンスクールに行ってみました。第一学院は先生も先輩も明るくて楽しい人ばかりで、すごく良い雰囲気で、ここなら通えそうだと思い、家族も応援してくれたので、高校1年生の4月から第一学院に進学をすることにしました。
みんな元気で仲良くて、学校に行くのが楽しい!
入学して最初の登校はやっぱり不安でした。通信制高校ってどんな雰囲気なのか、どんな人たちが通っているのか、心配していましたが、オープンスクールの印象のまま、みんな優しい人ばかりで一安心。友達と一緒に話したり遊んだりしている時間がすごく楽しくて、学校に通うのも楽しいです。
卒業式で送辞を読んだり、オープンスクールで中学生のサポートをしたり、前向きにチャレンジすることが増えました
昨年度の卒業式で、送辞を担当したんです。どんな内容がいいか、先生と相談しながら準備しました。第一学院の先生は「先生と生徒」という壁を感じなくて、先輩みたいなイメージ。一人ひとりをすごく気にかけてくれるから、送辞についても細かく助言をもらって、卒業生に、在校生みんなの想いを伝えることができました。
また、オープンスクールには今は僕も友達と一緒に参加して、中学生をサポートする側になりました。僕がオープンスクールに行ったとき優しくしてくれた先輩とは今でもすごく仲良しなので、今後は僕もそんな先輩になれるよう、頑張っています。とはいえ、いざサポートするぞ!となると、話しかけることすら意外と難しいんですよね。初めはちょっと緊張していましたが、今ではずいぶん慣れてきました。
今まで黙って応援してくれた両親に感謝。2年生では、今後の夢を見つけていきたい
正直、まだ2年生になったばかりで、将来のこととか、ちゃんと決めきれていません。だけど、第一学院に入学して、色々な経験ができて、できないことなんてない!というチャレンジ精神が身についたので、将来のことと真剣に向き合っていこうと思っています。今のところは進学を考えていて、少しずつですが漢検や英検など、検定にチャレンジしています。
中学校に通っていなかった時期もあったりして、今まで親にたくさん心配をかけてきたけど、何かを押し付けたりすることもなく、黙って見守って応援してくれていたことに本当に感謝しています。いつか恩返しできるよう、少しずつ前に進んでいきたいです。