リーダーシップを取り、チームをまとめられる。僕がいてよかったなと思ってもらえるような存在になりたい。

サッカー選手

熊川 怜幹さん

View More

Message

みなさんへのメッセージ

第一学院に入学、転入を考えている皆さんは、新しい環境に適応できるかとても不安があると思います。私も県外から出てきて初めはとても不安でした。しかし、キャンパスにいる先生や友人はとても明るくてすぐに馴染めましたし、友達も増え、授業のわからないところは先生が助けてくれる素晴らしい環境なので、皆さんも安心して登校できると思います。

SOLTILO CHIBA FC U-18で活躍中の熊川くん、サッカー人生は小学生の時から始まりました!

サッカーを始めたきっかけは小学1年生の時、兄がサッカーをプレーしているのを見て自分もやってみようと思ったからです。SOLTILO CHIBA FC U-18に入団してからも、高2で膝の怪我をしてしまって高校の間はあまり試合に出られませんでした。
それでも、監督がいつも言っている「ボールを回しながらゴールに向かう」というプレー方針をチームみんなで実践し、ボールが綺麗にゴールまで繋がる瞬間が好きで、個人でボールを運ぶときよりもチームでボールを回して繋がった時の方が諦めないでやっきてよかったなと実感できます。

サッカーに集中したいという理由で第一学院への入学を決意しました!

第一学院を選んだ理由は、中学3年生の時、SOLTILO CHIBA FC U-18の監督に紹介してもらったことをきっかけに、通信制高校で時間に融通が効き、サッカーに集中できると思って選びました。
第一学院は通信制高校ですが、僕は週5回キャンパスに通うコースで、授業はお昼過ぎまで受けて、そのあとクラブでサッカーの練習をしています。
勉強面は正直苦手意識があり、課題など一人で終わらせることに苦労した部分もありましたが、キャンパスに行けば先生たちが熱心にフォローしてくれるので自分でも頑張れました。高校三年生の今大学入試に向けた対策も先生方が一生懸命指導してくれてとても助かりました!

来年からは大学に進学、一年生からスタメンを狙いたいです!

来年から第一学院のグループである新潟産業大学に進学することになりました。
新潟産業大学は人工芝が完備されていて、授業時間もサッカーのことを考慮した時間になっていたり、特に今のサッカークラブの監督と、大学のコーチに繋がりがあるので困ったときに相談できるのもいいなと思って進学を決めました。
大学サッカーはスピードやパワーが高校とは違うので少し心配ですが、今から体を鍛えてチームをまとめたり、リーダーシップも積極的に取って、一年の時からスタメンを取れるように頑張りたいです。そして試合でこいつがいてよかったなと思ってもらえるような選手になっていきたいです。