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PROFILE

第一学院高等学校卒業生
短期大学への進学後、学生時代に学んだコミュニケーション力を生かして接客業で活躍中

第一学院で環境を変えて心機一転、スタート

高校１年の時は、全日制の学校に通っていました。でも、学校の雰囲気に馴染めず、人間関係もなかなかうまくいかず、通いにくくなってしまったんです。これからどうしようかと不安に思っていた時、母が「ここなら自分のペースで通えるんじゃない?」と第一学院を見つけてきてくれました。見学に行ってみると、先生や在校生の雰囲気がとても良くて、「ここなら心機一転頑張れそう！」と思い、高校２年生の春に転校してきました。

すぐにみんなと仲良くなって、楽しく前向きに高校生活が送れました

初登校日は不安と緊張でいっぱいでしたが、先生が同級生や先輩を紹介してくれて、すぐにみんなと仲良くなれました。当時の友達とは今でもよく遊んでいます。登校は、入学当時から週５日。初めは標準コースで通っていたのを２年生の秋に特別進学コースに変更しました。授業数が増え、模試もあって大変だったけれど、常にポジティブな声をかけてくれる先生のおかげで前向きに頑張れました。

一番の思い出は、ヤングアメリカンズ!

音楽が好きだった私に「行ってみたら？」と、先生が紹介してくれたのがヤングアメリカンズ。初めは乗り気じゃなかったのですが、「友達と一緒なら」ということで参加したら大ヒット(笑)！歌と踊りのワークショップも楽しかったですし、外国の方やほかのキャンパスの子たちとたくさん話もできて、世界観が広がりました。海外にも興味が湧いて、英語も頑張って勉強するように。あの時、一歩踏み出すことができて、本当によかったと思っています。

これからもいろんなことにチャレンジしていきたい

第一学院でのいろいろな経験のおかげで夢が広がり、卒業後は短大で国際系のコースに進学。海外の姉妹校に短期留学もして、とても充実した２年間を過ごしました。今は学生時代に学んだコミュニケーション力を生かして接客業で働いていますが、まだまだ勉強したいことがたくさんあるので、今後の夢は模索中(笑)。焦らずに、でも着実に前を向いて、しっかりと決めていきたいと思います。

みなさんへのメッセージ

いろんな経験ができる学校だから学校生活を楽しめると思います！

私は第一学院で、一歩踏み出す勇気が持てるようになりました。何事にもポジティブな声をかけてくれる先生のおかげで、前向きに行動できるようになったんです。誰だって悩みや不安があるけれど、第一学院に来ればいろいろな経験ができるし、きっと楽しく過ごせるはず。私は、胸を張って「第一学院に通ってよかった」と言えます。