自分のペースに合った通学ができる第一学院で バトンと高校生活を両立できました。

バトントワラー

坂元 雪乃さん

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華やかなバトントワリングの大会で可憐な演技がひときわ光る坂元さん、小学校入学前からバトンに打ち込んできました。

バトンを始めたのは幼稚園の年長の時です。姉が先にやっていて「楽しそう!」と思って、私も始めました。バトンの大会には小学校4年生の時に初めて出たんですが、その時は動きを揃えなきゃいけないこととか大変で、先生も厳しくて(笑)、やめようかなあって思ったこともあったんですけど、やっぱり好きで、これまでずっと続けています。

第一学院には高3の夏に転校してきました。

高校3年生の夏前に体調を崩してしまったことがあって、自分のペースで通学できる高校を探していました。
いろんな高校を調べていたんですが、第一学院の先生が「一度キャンパスを見に来てみたら?」って言ってくれて、それがきっかけで第一学院高校に決めました。
ずっと全日制の高校に通っていて、通信制高校での高校生活のイメージがあんまり湧かなかったんですが、実際に通ってみたらキャンパスでの授業も、先生も、これまでとそんなに変わらないかな。タブレットを使って家で勉強したり、自分のペースでできるのが良いなあと思っています。

大学に進学して、将来は保育士になりたいです。

好きな科目は英語で、バトンの練習が大変でも勉強はしっかりやっています。実は、大学に進学して、将来、保育士になりたいって思っているんです。
バトンのチームの小さい子の面倒を見るのが好きで、周りも応援してくれています、大学受験、がんばります!
(2017年4月から愛知東邦大学進学)

 

photo (c) stagelife.jp

インタビュー日時:2016年12月