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高校生活を通して、スケジュールを組み立てる力が身につきました。スケートボードにとことん打ち込みながら、メリハリを付けて高校卒業を目指しています!
スケートボード選手
内田 怜臣さん
きっかけは父と始めたスノーボードでした。スケートボードはみんなでセッションすることも楽しかったです。
スケートボードを始めたきっかけは、元々父がスノーボードをやっていて、小学生のころから父と一緒にスノーボードをしていたからです。スノーボードは冬しかできないので、オフシーズンのトレーニングとして小学校4年生くらいからスケートボードを始めました。
そうして始めたスケートボードが、みんなとセッションすることが思っていた以上に楽しくて、小学校6年生の時から本格的に始めてずっと続けています。中学2年生の時に、スケートボードがオリンピック競技に決まったことも大きかったです。スケートボードは努力した分だけ、できる技が増えるのでとても楽しいです。
第一学院に入学してから、コロナ禍の影響で大会へはほとんど出れていませんが、大会で良い成績を残したいので日々練習を続けています。
第一学院には、他にも世界で活躍している人たちがたくさん通っているので、そのことが励みになっています。
BMX(自転車競技)選手の岡田清明くん(インタビューはこちら)と知り合いだったのですが、岡田くんが第一学院の名古屋キャンパスに通っていることを知り、通信制高校に興味を持ちました。実際に第一学院 名古屋キャンパスへ見学に行ってみて、とても自由な雰囲気が良いなと感じて、勉強は苦手でしたがここでならスケートボードを頑張れると思って入学を決めました。
また、ホームページやパンフレットには他にも世界で活躍しているスポーツ選手がたくさん載っていて、自分のペースで通学できることがわかったことも決め手となりました。入学してからも、頑張っている人たちが同じ高校で全国にいると思うと、自分も頑張ろうという気持ちに自然となれました。
やると決めた日は、レポート学習に集中します。メリハリを付けて生活が送れています。
1日の流れとしては、午前中は自宅で過ごして昼食を食べてから午後には練習場に行きスケートボードの練習を4時間ほどこなします。
学校の課題をやるときには、帰宅後、やろうと決めた日にまとめて一気に仕上げています。勉強は得意ではないので難しいですが、質問をしたり、自分で調べたりしながら頑張っています。コロナ禍の影響で、今年はあまり学校にいけていませんが、1年生の頃は週2回ほど通学していました。今後テストで100点を取ることが目標です。
元々あまり、人と話すことは得意ではないのですが、キャンパスのみんなとは普通に話せていることが第一学院で成長できたことだなと感じています。
将来はスケートボードでプロと指導者を目指したい
練習日以外の休みの日も友達と一緒にスケートボードで遊びながら楽しんでいるくらい、常にスケートボードをしていて、いつもスケートボードのことを考えています。
本当に、スケートボードが好きなんです(笑)
第一学院を卒業したら、今のところ進学は考えていません。2024年のパリオリンピック出場を目指して頑張っていきたいです。スケートボードで更に上のレベルに行くことを目指しながらも、スケートボードの指導もしていきたいと考えています。プロの資格を取得して、小さい子やスクールで始めたばかりの子に教えられたら良いですね。これからもスケートボードに全力を注いでいきたいです。