テニスプレイヤー
在校生
四日市キャンパス在校生
テニスプレイヤー
2022年実績
ITFボーリューシュルメール ベスト8
カップダイルG2 ベスト4
オーバーハヒングG2 ベスト4
全豪オープンジュニア 2回戦
2021年実績
ロッテルダムG4 準優勝
マグノリアカップ 準優勝
ITF (ジュニア世界ランキング)
66位(取材時)
テニスは3歳か4歳くらいの時に姉がテニスを始めたのを見て自分も始めました。はじめは遊び感覚でしたが、6歳くらいから県大会などに出場して、小学5年生ごろから全国規模の合宿に選ばれ始めました。小学生なのではじめは実感がありませんでしたが、全国大会などで優勝し始め、全国合宿に選ばれるようになり自分もトップレベルで戦っているという意識が生まれました。
自分もこの人たちと同じステージで戦ってみたいと思い、海外に行き始めました。日本選抜に選ばれ海外遠征に初めて行ったとき、海外のテニスを見てレベルの違いを感じました。海外に行き始めたのが中学1年生くらいでした。中学2年生の時に今の拠点でもあるフランスに来てからは、さらにアジアとのレベルの違いに驚きました。大会に出ても1回戦負けばかりで、日本には少ないクレーコート(※土のコート)が多いことにも苦労しましたが、最近ではだんだんと差が埋まってきたのかなと思っています。
第一学院には高校1年生の春に入学しました。きっかけは小さいころからの知り合いで、同じくテニスプレイヤーとして活躍している井上玄意くんがこの学校に通っていたからです。
学習面でも第一学院はテニスの大会でいろいろな国へ移動したり、大会などで時間がない時でもタブレットで勉強できるのが良いと感じたので入学を決めました。
もともと勉強は苦手ではなかったのですが、中1の途中からテニスの大会などであまり学校に通えていなかったので、わからない部分は基本的に教科書を見ながら勉強を進めています。ただ、わからないときはフェローたちがいつでも助けてくれて、海外にいても、いつでもそばにいてくれていると感じているのでフェローたちには感謝しかないですね。正直フェローたちがいなかったら勉強をやり遂げられていなかったと思います。
なかなかキャンパスのイベントなどには参加できませんでしたが、スクーリングには参加したことはとても良い思い出です。とてもいい人ばかりですぐに友達もできて楽しかったですし、自由時間に友達とご飯を食べたりする時間があり、普段のテニス活動とは違う学校生活がとても楽しかったです。
>井上玄意くんの記事はこちら
ジュニアカテゴリーの世界大会などで活躍できるようになってきて、ジュニアカテゴリーなら誰にでも勝てるという自信がついてきています。しかし、大きな大会などで前半は勝っていたのに後半で足がつってしまって負けてしまうなど、技術や調整などではなく勝ち切るためのにメンタル面の改善を頑張っていきたいと思っています。
また、今後の目標として今はジュニアのカテゴリーで戦っていますが、これから先はシニアの大会に出るようになり、今までとは体格やレベルも違う選手と戦っていくことになるのでもっと精密な美しいプレーができるようになっていきたいです。
インタビュー日時:2022年2月16日
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