いま自分ができることに全力で向き合いたい。ひとつの枠にとらわれず、マルチに活躍できる人をめざして頑張ります!

PROFILE

Mobile Highschool(オンライン)卒業生
動画クリエイター・モデル(ワタナベデジタルエージェンシー所属)
★フォロワー数(R5.1現在)
Twitter:545,000 / Instagram:634,000 / YouTube:950,000 / TicTok: 2,200,000

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テレビ、ラジオ、SNS…あらゆるメディアで大活躍のねおさん。動画投稿を始めたのは、中学2年生の頃でした

中2の頃から動画の撮影・投稿を始めました。きっかけは、大好きなクリエイターさんに会いたかったから。一緒に仕事をしたい、どうやったらできるんだろうと考えた結果、自分も動画を投稿する立場になろうかなと。歌を聴くのが好きで、自分の好きな歌でリップシンクの動画をやってみたいと思っていたし、YouTuberさんたちが世間で盛り上がっていたから、とにかくやってみようと思ったんです。

実は私、全力で臨んだオーディションに落ちたこともあるんです。そのときはもう悔しくて悔しくて…。自分の個性をもっと出した動画を作ったらクリエイターさんに近づけるかなと思って、動画を撮って編集してアップして…を毎日毎日繰り返していたところ、今度はその事務所から声をかけていただきました!その時は自分でもめっちゃ頑張ったと思うので、本当に嬉しかったです。

※リップシンク… 映像上の人物の口の動きと、セリフや歌の音声を合わせること

第一学院の先生は私の活動を応援してくれたから、勉強と仕事を両立できました

私、通信制高校って知らなかったし、最初はちょっと抵抗あったんです(笑)。ある日、雑誌を見ていたらLittle Glee Monsterのみなさんが第一学院の卒業生だと書いてあり、芸能のお仕事と勉強を両立している在校生がたくさんいると知ったんです。私も高校生になったらもっとお仕事を増やしたかったし、それには全日制高校よりも通信制の方が両立できそうと感じ、入学を決めました。高校の勉強は難しそうって思ってたけれど、先生が本当に優しくて、「どんどん聞いて!」ってスタンスで分かりやすく教えてくれるので頑張れましたね。授業は社会…とくに日本史が好きでした。もともと絵本とか好きだし、日本史は物語っぽくて楽しいから(笑)。

それに、第一学院の先生は勉強だけでなく、仕事の話も聞いてくれるんですよ。中学校の先生は、私がやってることに対して「何やってるの?」って感じだったけれど、第一学院では、仕事も含めて自分のことを受け入れてもらえました。

mobile HighSchoolにコース変更して精力的に活動!スクーリングでは高校生らしい青春も経験しました

最初は2DAYSコースで週2日キャンパスに通っていましたが、お仕事にもっと専念したくて、途中で通学の必要がないmobile HighSchoolにコース変更しました。先生や同級生に会わないのでついていけるか不安だったけど、始めてみたら自分でスケジュールを立てて家で勉強するスタイルが私に合ってたし、ふだん動画制作してるから映像授業もすんなり受講できました (笑)。第一学院で勉強したことや、先生の勧めでチャレンジしたニュース検定が卒業後のコミュニケーションのきっかけになることが多くて、今すごく役立ってますね。

勉強以外で思い出に残っているのは、年1回のスクーリング!仕事しながらは大変だったけど、同級生と勉強するのも一緒にご飯食べるのも楽しくて、修学旅行みたいで青春でした。

目標はテレビのレギュラー出演!マルチに活躍してみんなに受け入れられる人になりたい

高校卒業は自分にとって大きな目標だったし、母にも安心してもらえたので、やり遂げられて本当によかったですね。第一学院はやるべきことが目に見えていて、自分のタイミングで学べるので、勉強に真剣に向き合えるようになったと思います。

2022年10月からワタナベデジタルエージェンシーに所属しています。タレントとか動画クリエイターとかモデルとか、そういったカテゴリーに縛られず、どこにいっても受け入れられるようなマルチな人になりたい。SNSはもちろんですが、芸能のお仕事、とくにテレビを頑張っていきたいですね。レギュラー出演が目標です!

みなさんへのメッセージ

一歩踏み出すのを迷ってるということは、やりたい!という気持ちが少しでもあるから迷ってるんだと思います。自分がやりたいと思うことは全力でやればみんな応援してくれるし、やると決めたら、小さいことでも毎日続けることを大事にしたらいいと思う。

私も毎日コツコツ続けてることがあります。動画を毎日5〜6本撮って、1日1〜2回はみんなの目に留まるように配信することです。私はその中で、自分に近い憧れの存在を見つけることができたし、地道にやってると見てくれる人も増えてきて、夢に近づいてきたと思います。

いまできることを全力で!一緒に頑張りましょう!!

インタビュー日時:2022年1月