第一学院を選んだ理由は、高校に通いながら自分の活動もしていきたかったからです。
動画クリエイターを始めたのは、小学校5～6年生の時です。始めたきっかけは、私が好きな動画クリエイターが洋服を作ったり、音楽をリリースしたりと動画以外の活動を発信していたのを見て、自分も動画クリエイターを通してさまざまな活動をしていきたいと思ったからでした。その頃から水族館の飼育員になりたいという夢もあったのですが、水族館の飼育員をしながら動画クリエイターをしていくのは難しいなあと思って将来について考えていたときに、中学校で第一学院のパンフレットが配られて、第一学院の卒業生にねおちゃん（動画クリエイター）がいることを知り、第一学院に興味を持つようになりました。実際にキャンパスへ行ってみて、雰囲気がとても良くて、私がどういう人なんだろうと話を掘り下げてくれたため、安心して通えそうな学校だなと思って決めました。

担任のフェロー（先生）は3年間同じで、とてもよくしていただきました。大学受験のときに面接練習をたくさんしてくれましたし、プライベートの悩みも聞いてくれて、私の居やすい環境にしてもらったなと感じています。担任のフェロー以外の方々もすごくフレンドリーに話してくれて、いつも気にかけてくれてお話できたのも良い経験でした。e-ポートフォリオにもたくさん投稿をしていて、先生からのコメントやいいね！が付くというのもすごく嬉しかったです！SNSの感覚で、写真や成長実感発表会に向けて資料を作ったものをまとめたポートフォリオをアップしていました。
最後の成長実感発表会では大学受験をしたので、そのことについて話をしようかなと思っています。1・2年生のときは、ボランティア活動をしていましたので、それをテーマに発表しました。3年生の前期発表会では、夏期講習や受験生の夏を紹介しました。成長実感発表会を通して、人前で発表すると自分に自信を持てるというか、がんばったなという感触を得られました。また他の人の発表を聞くことで、その人の人柄だったりとか、どんなことをがんばっているのかを知ることができたりしたので、そこでもいろいろな人と交流ができて良かったなと思っています。

今後の目標として、大学生活と動画クリエイターと両立していきたいですし、将来的には芸術分野で個展を開いたり作品販売をしたいと思っています。
第一学院に入学して、やりたかった活動に力を注ぐことができましたので、中学生のころと比べて活動の幅が広がりました！今は動画クリエイターの活動以外にも音楽活動を頑張っていて、DTMというデスクトップ・ミュージックの講座を受けていたり、ピアノのコードについていろいろ調べていたりして勉強しています。将来もっと音楽の幅を広げていきたいと思っていますし、活動の幅を広げていきたいです。