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第一学院高等学校では、各業界で活躍しているプロフェッショナルから学ぶ「チャレンジレッスン▶詳しくはこちら」を実施しています。

今年度第三回目のチャレンジレッスンは、YouTuberとしても活躍される3人組ダンスボーカルユニット「チェゴ」の皆さんを講師にお迎えし、「SNSで自分だけの新しい道を生きよう」をテーマに、東京のスタジオと全国のキャンパスをオンラインでつないだライブ配信授業を10月4日(月)・10月11日(月)の2日間行いました。

●１日目は、SNSの活用ポイントなどを中心に、クイズを挟みながらお話いただきました。

楽しいだけではない、SNSのリスクや普段気を付けていることについてもお話いただき、今後のSNS活用に役立つお話をたくさんお聞きすることが出来ました。

●２日目は、実践編！

前週出された課題の発表から始まり、SNSの動画制作の流れを実際のワークを通して学びました。ダンスの振付けを自分たちで考えて実際の動画撮影も行い、大いに盛り上がりました。

今回の授業を通して、「何よりも楽しんでやること」や「コミュニケーション力」「チーム力」「企画力」「調整力」「MC力」など、仕事をするにあたり大切な力について学ぶことが出来ました。

今後、生徒一人ひとりが将来について考える機会につなげてほしいと思います。

★授業後「チェゴ」の皆さんにインタビュー！★

 ●やりたいことを諦めずに、楽しんで挑戦してみよう！

―授業を終えてみて、いかがでしたか？

mahoさん：みんなを見ていると昔の自分を見ているようで、自分も若返った感じがしました。改めて、楽しむことが大事なんだなと思いました。学生の時は気づかないと思いますが、経験してきたからこそ思うことは、純粋に楽しいと思うことが本当に大事だなと改めて実感しました。

―高校時代の思い出はありますか？

harukaさん：卒業前にダンスを披露するイベントが学校の行事で、11人しか選ばれないオーディションがあり、そこに出場することが目標として1年間頑張りました。何十人の中の11人に選ばれるにはどうしたらよいかと、たくさん考えました。普段は友達だけど、その時だけはライバルとなってオーディションで競ったという事を鮮明に覚えています。どんなに仲の良い友達でもその時だけはライバルになるので、高校時代にそれを味わったのはとても貴重な経験でした。

―今の仕事をやっていてよかったなと思う瞬間はありますか？

kotoneさん：チェゴのイベントでファンの人に会えるのがすごくうれしいです。自分のために会いに来てくれたり、盛り上げてくれるのが嬉しいです。自分がYouTuberじゃなかったら出会えなかった人と一緒に動画を撮影できたり、知ってもらうきっかけになっているので、SNSの力はすごいと思いました。SNSをやっていてよかったなと思います。

―逆に挫けそうなときやはどのように乗り越えてきましたか？

harukaさん：自分が本気でやっていることをやめたら、絶対後悔すると思うので、そこは我慢してやり続けなきゃと思っています。諦めるということは悪いことではないけど、自分が後悔しないためにはどっちが良いかということを決めて、行動したほうが良いと思っています。

mahoさん：何かに迷ったら誰でもよいので相談するのが良いかなと思います。自分の気持ちを誰かにぶつけたら、アドバイスをいただくことが出来て、自分の考え方が変わると思うので、誰かに話すのも良いのではないかなと思います。

―最後に第一学院生に向けてメッセージをお願いします！

kotoneさん：私たちの時代も、高校卒業して大学に行く人もいれば、そのまま仕事をする人もいたのですが、本当にやってみたいとか興味があるものにたいして、挑戦してみるという事が大事だと思います。今からでも遅くはないので、やれるうちにやっておけ！と思うので挑戦してみてほしいです。

チェゴの皆さん、貴重なお話を本当にありがとうございました。

次回のチャレンジレッスンもお楽しみに！

第一学院高等学校では、今後の一人ひとりの高校生活とチャレンジをサポートしていきます。

★これまでのチャレンジレッスンの授業について★

・第一回（講師：島田秀平さん）の様子はこちら

・第二回（講師：モノマネ芸人ホリさん）の様子

▶Part1はこちら

▶Part2はこちら