三密回避して...海岸清掃ボランティアしてきました!
少しずつ秋の気配がしてきました。
工場のイメージが強い四日市ですが、ウミガメが産卵に来るような海岸もいくつか残っています。
先日の台風で四日市の海岸にも多数のゴミや流木が流れ着きました。
「よし!海岸清掃に行こう!」と生徒たちが思い立ち、吉崎海岸に清掃ボランティアに向かいました。
花火、包装ごみ、ペットボトル、缶など、想像以上に大量のゴミがあり、30分くらいで70Lのゴミ袋がいっぱいに(゚Д゚)ノ
中身不明の謎の液体もありました。
ペットボトルの中に液体が残っていたり、缶いっぱいにタバコが詰め込まれていたり。
ゴミ拾いは、拾ったあとの処理をするのも、本当に大変だということも学びました。(;^_^A
マイクロプラスチックも、いくつか発見。
この海岸を完全に綺麗にするには、定期的な清掃が必要です。
生徒たちも、近所のゴミ拾いや、海岸清掃を今後も継続していきたい!と強く感じていました。