金沢キャンパスブログ

【コミュニティ教育】介護の仕事について

専門学校アリス学園の竹澤様と加茂野様にお越しいただき

「介護の仕事について」を講話していただきました。

 

介護の仕事は「大変」「キツイ」というイメージが非常に多いのですが、現在では「介護ロボット」の開発により、介護する方たちの負担も減りつつあるそうです。

また、実際に介護の現場では「施設でなく家で・・」などの希望をもつご家庭もあり、れぞれの想いに寄り添って介護することで介護される側の「夢をかなえられる」大切な仕事だと学ぶこともできました。


今回の体験では利用者の目線をということで体に重りをつけて歩いてみたり、車椅子を乗ってみました。

私たちが思っている以上に動きずらく、介護者の必要性を体感しました。

 

第一学院では様々な業種の方に来ていただいて行われる夢授業では様々な経験から他者貢献の考え方を持てるような人づくりや生きた授業の展開を目指しています。

 

生徒の感想】

介護について力仕事で精神的にも大変なイメージがあったけれども,お話を聞いてロボットが導入されてきていて楽になってきているということに驚きました。お話をしてくださった方の「夢を叶える仕事」という捉え方が素敵だと思いました。(1年女子)

昔の介護のイメージを聞いた後にロボットの話やポジティブな今の介護のイメージを聞くと介護の仕事も進化してるんだなぁと思った。(1年男子)

重りをつけて、体感しました!
最近の介護の仕事について詳しく説明していただきました
車椅子も体験しました!
感想も含めていろいろな学びになりましたね!