START-UP STUDENT PROJECTは2022年3月を以て終了いたしました。
コーヒー栽培で貧困から抜け出せ!
これまでの商品プロデュースで得た売上を
ネパールの農園の持続的な活動支援のために寄付いたしました。
寄付金額767,347円
生徒が地域の方と一緒に商品をプロデュースし、ウェブサイトを活用した販売までを実践。今回、その売上を特定非営利活動法人AMDA社会開発機構に寄付することに決定し、2022年3月22日に目録贈呈式を行いました。
寄付先については、「持続的な支援につながる寄付先」を生徒たち自身が調べ決定しました。今後AMDA社会開発機構を通じ、ネパールのコーヒー農園へ苗木や農園開拓に関わる費用に活用されます。
これまで生徒の成長に繋がる活動へのご協力をいただきましたみなさま、
本当にありがとうございました。
<協力企業様・団体様>
石原果樹園/井上龍一農園/岩瀬商店株式会社/ NPO法人ユニカセ・ジャパン 理事長 中村八千代様/
学校法人 柳心学園 米子ファッションビジネス学園/株式会社浅沼醤油店/株式会社ふじ井/株式会社べアレン醸造所/
株式会社モミジヤ運動具店/スターブランド株式会社/ JANNU-2 /特定非営利活動法人Future Dream Achievement /鳥取神社
商品のプロデュースを通じて
アントレプレナーシップ(起業家精神)を身に着けよう
AI(人工知能)が人の代わりに仕事をこなしている分野が出始めている中、さらなる技術発展により、
今後10~20年で47%の仕事が機械に取って代わられるといわれています。
目まぐるしく変わる社会を生き抜いていくため、起業家のように考えて行動する起業家精神を養い、
社会で活躍できる人づくりを実現していきます。
第一学院では授業の一環として「START-UP STUDENT PROJECT」を展開しています。2度の起業と様々な中小企業や自治体のブランディングを手掛けてきた村尾 隆介氏を特別講師に迎え、コミュニティ共育(※)の一環として地域活性化のために何が出来るのかを考えていきます。
授業では、地域の困りごとに対して、生徒たちが解決策を考えながら地域の特産品の商品をプロデュースしていきます。その中で、第一学院独自のカリキュラムで起業に必要なマーケティング・企画・開発・プレゼン・販売・広報など起業に必要なプロセスを実体験し「仕事を創り出す力」「チャレンジ精神や創造力」「ゼロからイチを生み出す力」を育みます。
※コミュニティ共育とは…地域全体を学校と捉え、仕事観察やボランティアなどの体験を通じて多くの大人と接し職業観・将来間を育むとともに「多くの人に支えられている自分」の存在と「自分以外を喜ばせる幸せ」を感じ、行動(実践)できるように支援します。
CHARITY+TEENS!
START-UP STUDENT PROJECTから生まれた高校生ブランド!
「高校生が高校生を支える」をコンセプトに、START-UP STUDENT PROJECTで
プロデュースした商品から得た利益は、発展途上国の教育支援のために使われます。
弱冠14歳で単身渡米。ネバダ州立大学教養学部政治学科を卒業後、 本田技研(ホンダ)に入社。同社汎用事業本部で中近東・北アフリカのマーケティング・営業業務に携わる。退職後、食品の輸入販売ビジネスで起業。事業売却を経て現職。 その成功ノウハウを、小さな会社やお店に提供するために再度起業。その会社(スターブランド株式会社)が「小さな会社のブランド戦略」という新市場をつくりあげ、 今現在もリーディングカンパニーとして北海道から沖縄まで多数のクライアントを抱える。
facebookでは、START-UP STUDENT PROJECTの様子を日々発信しています。
ぜひご覧ください!
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