ピックアップニュース

お知らせ

【プレスリリース】ハイブリッドな学びを実践している第一学院生が、 現役東大生の化学者/発明家 村木 風海さんと SDGsを意識した環境問題について考える 「チャレンジレッスン」を実施

第一学院高等学校は、このたび、「オフラインとオンラインの両特性を生かしたハイブリッド型のキャリア教育」の一環として、2022年9月12日(月)に化学者/発明家 村木 風海さんによる双方向リアルタイム配信授業「チャレンジレッスン」を実施します。未来を担う高校生たちが、現役東大生でもある講師の村木さんとともに環境問題について一緒に考えていくことでSDGsを意識した行動へとつなげていきます。


■開催概要

日時    :2022年9月12日(月)13時00分~14時50分

授業配信場所:第一学院高等学校 東京本部スタジオ(東京都港区芝1-5-9 住友不動産芝ビル2号館5F)

講師    :化学者/発明家 村木 風海さん

テーマ   :「地球の未来と二酸化炭素」

授業    :地球温暖化の現状と、その解決策などを講義で学びます。その後、二酸化炭素で何を作る?どんなことができたら面白いかなどディスカッションワークを通して考えていきます。


■「チャレンジレッスン」について

各業界で活躍するプロフェッショナルによる、東京のスタジオと全国のキャンパス・自宅をオンラインでつないだ双方向のライブ配信授業です。生徒が将来を見据え、自身の興味や得意分野に気づき、学ぶ楽しさの発見へとつなげることを目的に実施しています。業界や社会の第一線で活躍する講師の方が携わる職業はもちろん、それに関わるさまざまな職業やその職業の裏側を知り、実体験を通じて将来を創造していきます。
授業内では、タブレット端末やアプリを使用して質疑応答なども双方向(インタラクティブ)でリアルなやり取りを行えます。配信授業の特性を生かし、全国の仲間から配信されるコメントや講師からの即時フィードバックを通してさらなる学びを深めます。

>チャレンジレッスンについては★こちら★
>授業の様子は★こちら★


■講師プロフィール

一般社団法人 炭素回収技術研究機構(CRRA)代表理事・機構長。2000年生まれの化学者兼発明家。東京大学工学部 化学生命工学科4年生。小学4年生の頃から地球温暖化を止める為の発明と人類の火星移住を実現させる研究を行っている。専門はCO2直接空気回収(DAC)、CO2からの燃料・化成品合成。現在は東京大学に在籍する傍ら地球温暖化解決と火星移住を実現すべくCRRAで独立した研究開発を行っている。2021年より内閣府ムーンショットアンバサダーに就任。また、同年よりポーラ化成工業株式会社フロンティアリサーチセンター特別研究員、株式会社Happy Quality科学技術顧問、トーセイ・アセット・アドバイザーズ株式会社科学技術顧問を兼任。代表的な発明にCO2回収装置「ひやっしー」などがある。