レポート
2021年度 Global E-Workshopを開催しました！
第一学院高等学校では、2021年度最後の体験チャレンジプログラム「Global E-Workshop」を開催しました。
「少しだけ勇気を出して」「変化や成長を期待して」「チャレンジしてみよう！！」をテーマに、HEART Globalのキャストと一緒に歌とダンスのワークショップを実施しました！
全3日間で構成されるワークショップのうち、歌と踊りのワークショップは1日目と2日目に実施しました。
みんなの前で一人歌う課題や、画面越しのダンスで動きが反転してしまい難しいなど始めは緊張や不安も見えましたが、ワークショップが進むにつれ3つの目標通り積極的に行動する生徒が増え、笑顔あふれるワークショップとなりました。
3日目はワークショップで習った歌と踊りを一人ひとりが動画で撮影したものを、一本にまとめた映像をみんなで鑑賞する「ウォッチパーティー」が開催されました。
映像では生徒たちのダンスや歌っている動画が音楽に合わせて流れ、とてもかっこいい作品になっていました！
ウォッチパーティーの後はグループに分かれて各自の感想を共有する時間もあり、生徒たちが自身の感じた感動や成長について発信しました。
実際にGlobal E-Workshopへ参加してくれた埼玉キャンパスの生徒が、参加したことで感じた自身の成長と気づきをそれぞれ話してくれました。
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●久保田七葉さん（1年生）
これまで自分を出すことが苦手だったので、カリキュラムの中では挙手など自分を見せることの積極性を一番頑張りました。
最初はダンスや歌など画面越しでみんなばらばらだったので、完成形が見えずに不安でしたが、3日目のウォッチパーティーを見て今まで頑張っていたものが一つの形になっていてとても感動しました。
今回のカリキュラム後、学校でもいろいろな活動に積極的に参加したり、今までできなかった自分を出すことができるようになり、自分が積極的に動けるように変われたことを感じてうれしいです。
これからも今回の経験を活かして、できないことを決めつけないで積極的にいろいろなことにチャレンジしていきたいです！
●益岡優衣さん（1年生）
オンラインで画面越しだったので動きが反転してしまい、ダンスを覚えるのが難しかったですが、キャストの方が気さくに話しかけてくれてとても楽しめました！
今回海外の方と歌やダンスをするワークショップを通して、歌やダンスは言語関係なく通じ合えることを感じました。もともと人と話すことが苦手なので自分をダンスなどで表現することに魅力を感じました。
ワークショップの中で「みんなの前で一人で歌う」ことがあり、最初はどうしようかと思いましたが、意外とすぐ歌うことができて驚きました。
歌やダンスのワークショップで対応力や積極性が身についたと感じました。
短い期間で自分が変わったことを実感してびっくりしました。本当に参加してよかったと感じています！
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体験チャレンジ「Global E-Workshop」についてはこちらからご覧ください
