レポート
10月30日に開催されたユネスコ・ユニセフ等が主催する教育カンファレンス「Equitable Education Conference 2021」に第一学院高等学校理事長 生駒富男が登壇しました。
2021年10月30日(土)に開催されたユネスコ・ユニセフ等が主催する教育カンファレンス「Equitable Education Conference 2021」に第一学院高等学校理事長 生駒富男が登壇しました。
イベントでは、「Equitable Education and Teacher(公正な教育と教師)」を主なトピックとして、世界各国から教育者が参加し、各テーマに基づいて講演・議論がなされました。
当校は、日本の子どもたちが抱える問題や日本の教育の課題について紹介すると共に、さまざまな事情で学ぶことが難しい子どもたちに対し、一人ひとりを生かす教育をどう促進するのかについて、第一学院高等学校の教育理念「1/1の教育」の想いをベースとした「成長実感型」教育や地域全体を学校と捉えた教育「コミュニティ共育」についてお話させていただきました。
また、一人ひとりの学力の違いについて自分の目的やレベルに合わせて内容や場所を自由に選ぶ個別最適・自立型学習「マイプラ」についてもお話させていただきました。
当日はオンラインでの配信となり、多くの方々にご視聴いただきました。
「Equitable Education Conference 2021」
イベントURL:https://afe2021.eef.or.th/
当日の第一学院高校の登壇内容は、第一学院公式Youtubeでもご覧いただけます!
>登壇内容はこちらから
第一学院高等学校は、これからも生徒一人ひとりの夢や目標、希望進路の実現に向けてサポートし、社会で活躍できる人づくりに全力で取り組んでまいります。
また、今回の発信を通じて世界における教育の質向上に寄与するとともに、教育を通じて、世界の人々の幸せに貢献してまいります。
>「成長実感型」教育については★こちら★
>「コミュニティ共育」については★こちら★
>個別最適・自立型学習「マイプラ」については★こちら★