宇都宮キャンパスブログ

在校生インタビュー その1

ゲームサークル時の様子。今では、中心となって活動してくれています。

今回は、2回にわたって生徒インタビューを掲載します。

 

インタビューに応えてくれたのは、
今年の4月に第一学院高等学校に入学した一年生の男の子と女の子です。

 

また、この生徒たちは昨年第一学院中等部」にも所属しておりました。

 

第一学院高等学校では、第一学院グループの「第一学院中等部」と連携して、学習・進学に不安を抱える中学生を対象に「心のよりどころ」「安心できる居場所」を提供し、生徒一人ひとりの進度にあった「学習支援」を実施できるよう、中学1・2年生と保護者の皆さま向けの相談窓口を設置しています。 

中等部に関して詳しくはこちら

 

それでは、早速インタビューをスタートします。

 

高校生活に慣れてきた生徒たちの充実した様子が見られますのでぜひ一読ください。

 

まずは、一年生の男の子のインタビューからです。

 

Q: 中等部ではどんなことをしましたか?
A:個別授業やオンライン教材を使って、中学校で勉強した数学や英語などの復習をしました。

 

Q: 中等部に所属して良かったことはありますか?
A: 高等部に入学する前に学校やフェロー(教員)に慣れておくことができました。また、サークルやステップアッププログラムなどもあり自分の同級生になる仲間たちを知ることができました。

 

Q:入学する前に何か不安はありましたか?
A: 登校できるかや勉強についていけるか、どんな人たちがいるのか、自分に友達ができるか不安でした。

 

Q:今の高校生活は、中学校と比べてどうですか?
A: 中学校の頃は短い時間での登校しかできなかったが、高校では登校日数が増えたし学校に一日中にいられることが増えました。

 

Q: 今はどんな高校生活を送っていますか?
A: 自分の体調に合わせてレポートを学校や自宅で進めたり、ゲームサークルの仲間と一緒にゲームを楽しんでいたりしています。

 

Q:これからの高校生活でやりたいことはありますか?
A: ゲームサークルなどを通じて友達を増やしていきたいです。

 

Q:最後に、これから中等部を考えている生徒たちにメッセージをお願いします。
A: 中等部では、集団が苦手な人でもフェローが希望を聞いてくれて、最初はフェローと二人で勉強をしたり、学校に慣れたら中等部の人たちと一緒に勉強をすることもできたりします。また、ゲームが好きな人はゲームサークルの体験に参加して先輩たちと一緒に楽しむこともできますので、ぜひ中等部をおすすめします。

 

ありがとうございました。

 

高校生活では、徐々に友人たちとお話する機会も増え、サークル活動ではフェロー(教員)からもイベントの企画立案で頼られる存在となっています。

 

また、学校からの課題などもどんどん進められるようになり、困ったことがあると自ら質問もしてくれるようになってきた生徒です。

 

 

引き続き有意義な高校生活を送ってくださいね。

 

次回は元第一学院中等部の生徒で高校一年生の女の子インタビューを掲載します。