学習到達度診断&冬休み前LHR (ロングホームルーム)
クリスマス、そして冬休み、お正月というクリーンアップを迎える前に、
生徒たちには学習到達度診断がありました。
学習到達度診断とは、今までの自分よりどれだけ学力向上・定着しているか、をはかる学力診断のことです。
学力向上・定着度の目安・比較は「他人」ではなく、今までの「自分」。
4月のときの自分より…、そして7月の自分より…どう変わったかを確認します。
これを、第一学院では「学力テスト」ではなく、「診断」としています。
なので「テストいやだな。」と感じるのではなく、前向きな気持ちで診断を実施して向上・定着がはかれているかの確認をする機会としています。
なので、ぜひ今後の学びの目標の再設定として活用してほしいです。
そしてその後は、冬休み前のLHR(ロングホームルーム)を実施しました。
冬休みの過ごし方や、冬休み中の課題、今年を振り返る成長度MAPを実施しました。
生徒のみなさん、そしてブログをご覧になっているみなさんの2020年はいかがでしたでしょうか?
いろいろあった年でしたが、悲観してしまうのではなく、
「新しい時代に順応でき、ようやく12月を迎えることができた!」と前向きにとらえてみてください。
なにか自分にご褒美をあげても良いかもしれませんね。
そう思って次の時代に向けてまた新たに前進してみましょう。