【 夢授業/出前授業 】 看護・医療の仕事について
こんにちは。大阪キャンパスです。
夢授業で、大阪府看護協会 ナースセンターの相談員をされている
岡村正美先生にお越しいただき、看護・医療の仕事に関するお話と
高齢者疑似体験をしました。
社会情勢、看護職の仕事、自己理解・仕事理解や
看護学校と専門学校との違いなどの説明が前半。
休憩を挟んだ後半に、“高齢者疑似体験”にチャレンジ。
さまざまな装着具を身にまとい、“動きにくい・見えにくい”ハンデを演出。
校舎の階段をアップダウンし、自販機でドリンク購入ごに一服をする行程を
在校生と教員が体感しました。
「こんなにも動きにくいの??」「視野がここまで見えにくくなるの?」と
予想以上の大変さに全員が驚いていました。
『動くのがつらそう』『視界が狭くてぶつかりそう』『足元がおぼついて不自由そう』と意見も様々。
ポツリとつぶやいた、『老人には優しくしないといけない…』。そうやね、みんな。実践よろしくね。