大阪キャンパスブログ

【 夢授業/出前授業 】 看護・医療の仕事について

こんにちは。大阪キャンパスです。
夢授業で、大阪府看護協会 ナースセンターの相談員をされている

岡村正美先生にお越しいただき、看護・医療の仕事に関するお話
高齢者疑似体験をしました。


社会情勢、看護職の仕事、自己理解・仕事理解や
看護学校と専門学校との違いなどの説明が前半。
休憩を挟んだ後半に、“高齢者疑似体験”にチャレンジ。
さまざまな装着具を身にまとい、“動きにくい・見えにくい”ハンデを演出
校舎の階段をアップダウンし、自販機でドリンク購入ごに一服をする行程を
在校生と教員が体感しました。

「こんなにも動きにくいの??」「視野がここまで見えにくくなるの?」
予想以上の大変さに全員が驚いていました。
『動くのがつらそう』『視界が狭くてぶつかりそう』『足元がおぼついて不自由そう』と意見も様々。
ポツリとつぶやいた、『老人には優しくしないといけない…』。そうやね、みんな。実践よろしくね。

今回、お話を伺った 大阪府看護協会 ナースセンター事業所相談員 岡村正美さん
前半の講義の様子、その1
講義の様子 その2、とても熱心に取り組んでいます!!
休憩を挟んで、高齢者疑似体験…様々な装着道具をこれから身に着けます。
総出で装着。岡村先生にもお手伝いいただきました。
こちらも数人で装着のお手伝い中。初めて触れる装身具の重さにビックリ( ゚Д゚)
お年寄りの疑似視野、疑似視界。実はこんな風に見えている??ちょっとヤバい?
階段の登り降りを体験。見ていて危なそうでした。