【コミュニティ教育】ののいちにゃんこのおうち
ののいちにゃんこのおうちの中野美穂さんと中野靖也さんにお越しいただき、保護猫活動についてお話しいただきました。
飼い主のいない猫を「保護猫」として地域で見守り、将来的に飼い主のいない猫をゼロにしたいとおっしゃっていました。
多頭崩壊やペットへの虐待など愛のない飼い主なども存在しているため命の大切さを再認識することが必要だと強く伝えてくださりました。
様々な業種の方に来ていただいて行われる夢授業では様々な経験から自己肯定感や他者貢献の考え方を持てるような人づくりを目指しています。
<生徒の感想>
・テレビでは保護された動物を観たことがあったけど、今日の講話をとうして石川県でも可哀想な動物がいたんだなと思いました。私の家の近くでも野良猫を見たことがあります。辛い思いをする動物が1匹でも減ったら嬉しいです。(1年 女子)
・最近里親さんが見つかるまでの、わんちゃんや猫ちゃんの家が増えているのがいいと思いました。そのような場所を増やしていって、動物の殺処分がなくなればいいなと思います。(3年 男子)