【コミュニティ共育】北國新聞社 見学
社会科見学として「北國新聞社本社」に訪問しました!
今回は担当の方から新聞の読み方や新聞のなりたち、情報の大切さなどを教えていただきました。
各ページの特色や見出し、リード文の役割など読みやすい工夫がされており、誰でも読めるように、見る側のこと考えて新聞紙は作られているとのこと。
情報を伝えるときは読む側からの視点(他者視点)を考えることも大切ですね。
担当の方からは
「信頼のある情報しか載せることができないため、みんなたくさんの人とコミュニケーションを取りながら一つの新聞を作っています。皆さんも進路選択の際には自分にとってやりがいとは何なのか考えてみてください。」
とエールのお言葉をいただきました。
これからも第一学院では「社会性を身につけるために」たくさんの業種の方と触れ合う機会の中で視野を広げ、進路を考える時間にしていきます!
今後も新たな経験によって多面的な視点から
自ら考える事のできる人づくりを目指し、意欲喚起教育を実践していきます。
<生徒の感想>
・休刊日があるもののほぼ毎日取材して、記事かいて、レイアウト考えて、印刷して、配達している事がとても凄いなと思いました。新聞の印刷の仕方では、大きなアルミ板を使って印刷していることに驚きました。(2年 男子)
・新聞はやっぱり大人が読むものという認識が根強いと思いますが、実は中学生でも読めるようになっていて本当はいろんな人が読めるものという意外なことを聞けてよかったなと感じました。(2年 男子)