キャンパスでの授業【日常の様子】
第一学院高校博多キャンパスでは「活用型授業」というものがあります。
心理学や韓国語講座など今まで様々な授業を実施してきましたが、今回は「三角巾を使用した応急手当」について学びました。
ちなみに、みなさんは「三角巾」と聞いてどのようなものを想像しましたか?
一番イメージしやすいのは、腕を骨折した際に腕を吊すために使用している姿だと思います。
今回使用した三角巾は応急手当で必要な圧迫や被覆、固定に使用されています。
実際に三角巾に触り、「たたみ三角巾」を作ってみたり本結びの練習をしました。
どの生徒も「難しい!」と言っていましたが、仲間と教え合っている様子が見られました。
今後も活用型授業を通して生徒の興味の幅を広げていきたいと思っています。