第一学院が自分を変えるきっかけに。たくさんの挑戦をして大きく成長できたと実感しています。

長島 駿さん

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Message

みなさんへのメッセージ

通信制高校と聞くと、人によってはあまり良くないイメージを持っているかもしれません。しかし、実際は全くそんなことはありません。中学校や小学校から学校に行けていなかった人であっても、第一学院には変われるきっかけがあります。自分に自信を持って、一歩を踏み出してほしいと思います。変わるきっかけはなんでもよくて、自分に合った環境を見つけられるなら、それが一番だと思います。大切なのは「変わるきっかけを探してみること」です。その先には、きっと自分の想像を超えるような出会いや経験が待っています。

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教室っぽくないカフェのような空間で自分のペースで勉強できる。色々なことにチャレンジをして、高校生活を積極的に送ることができています。

中学生のころに起立性調節障がいになりました。朝起き上がることが難しかったので、全日制より通信制の高校があっていると思い、通信制高校の合同説明会に参加して、第一学院を知りました。川越キャンパスを含めて、10か所ほど見学に行きました。教室で集団で勉強するよりも、好きな場所で自分のペースに合わせてコツコツ進めていくマイプラ(第一学院グループ独自の個別最適化・自立型学習法)の仕組みが自分には向いていると思い、カフェのような開放的な空間がある川越キャンパスに入学を決めました。

入学前は、通信制高校って1人でコツコツと勉強をするイメージだったのですが、実際に入ってみると全然そんなことはありませんでした。フェロー(先生)が頻繁にコミュニケーションを取ってくれて、勉強以外にもサッカーや趣味など、日々の生活に関する話をたくさんしてくれました。それが楽しくて、「フェローに会いに来る」というのもキャンパスに通う目的になっていました。

今は朝から夕方までキャンパスにいたり、オープンスクールの企画の準備をしたりと、とても活動的に過ごしています。以前はまったくアクティブな性格ではありませんでしたが、そんな自分を変えたいと思い「高校生になったんだから、色々なことに挑戦しよう!」と覚悟を決めました。自分に足りないのは行動力だと感じていたので、学校行事やイベントなどチャンスがあればチャレンジをしました。その結果、第一学院に入ってから大きく成長できたと実感し、充実した高校生活を送れています。

僕は第一学院中等部から入会し、徐々に通学に慣れていきました。中学生までの自分を変えたいという思いが一層強くなり、僕と同じような経験をしている子どもたちが、希望を持って生きられる社会をつくりたいという夢を抱くようになりました。そうした気持ちがきっかけになり、積極的に挑戦できるようになったのだと思います。

自分のペースで進められる授業スタイルは僕に合っていると感じています。不安があっても周囲が助けてくれるから大丈夫!「とりあえずキャンパスに来ること」が一番の特効薬です。

中学校までの集団の授業では、先生によってはペースが速く、理解が追いつかないことがあります。しかし、第一学院の授業はタブレットを使って自分で進められるので、途中で動画を止めたり、戻ったりしながら理解を深めることができます。例えば、2時間の授業枠を3時間かけてしっかり学習するなど、自分のペースに合わせて進められるのが大きな魅力です。

キャンパスで勉強していて分からないところがあったら、近くにいるフェローに声をかけなくても「助けて」という目で見ると、すぐに気づいて声をかけてくれてとても分かりやすく教えてくれます。集団授業では一方的に受ける形になりがちですが、第一学院では気軽に質問できるので、僕にはとても合っていると思います。学びやすい映像授業ですが、どうしても気分が乗らない日もあります。そんなときは、とにかくキャンパスに来るようにしています。キャンパスに来れば、フェローや友だちと一緒に取り組むことで自然とやる気が出てきます。僕にとっては、「とりあえずキャンパスに来ること」が一番の特効薬です。

将来の夢に向けて、普通の高校ではできない貴重な体験ができています。

ピアサポーターやキャンパスの広報チームなどいろいろ取り組んでいますが、特に力を注いでいるのはPBL(プロジェクト型学習)で、子どもたちと関わる児童発達支援教室の非常勤指導員をしています。将来教師になりたいと思っているので、「子どもと関わるボランティアをしてみたい」とキャンパス長に相談していたことがきっかけです。ちょうどその頃、児童発達支援教室の職員の方が来校され、キャンパス長から「第一学院の生徒が何かできないか」と相談してくれて、活動が始まりました。大変だと感じているのは「僕が子どもにかける一言が、その子にとってはとても大きな意味を持つかもしれない」ということです。話す言葉一つひとつを丁寧に選ぶことが難しいと感じました。今は週に1回ほど定期的に通って、勉強を教えています。コミュニケーションを取る中で、子どもたちの発達の状況を知ることができて、僕自身勉強になっています。高校生でこうした経験ができる機会は少ないので、貴重な体験をさせていただいていると感じています。

1人では実現が難しかったPBL活動も、フェローの協力のおかげで叶いました。

地域のサッカーチーム「COEDO KAWAGOE F.C」と一緒にサッカーの試合を運営する活動もしています。COEDO KAWAGOE F.Cに興味を持ったのは、幼稚園の頃からサッカーを続けていて「サッカーに関わるPBLをしたい」と思っていたからです。たまたま川越駅で看板を見かけ、「どんなチームなんだろう」と調べてみたところ、地域貢献を大切にしているチームだと知りました。僕も川越市に貢献したいという思いをずっと持っていたので「ぜひ一緒に活動したい」と思いました。先生に相談したところ、「いいじゃん!」と喜んで協力してくれました。僕一人の力では簡単にできることではなかったのですが、先生に協力いただいたおかげで実現することができています。この活動を通して、試合会場にあるテントやベンチ、サッカーゴールなどは、ボランティアやチームスタッフの方々が設営していることを知りました。試合ができる環境が整えられているのは当たり前ではなく、その裏に多くの準備があるのだと気づかされました。暑い中で自分たちも準備に関わったことで大変さを実感し、大切な学びになりました。

 

【COEDO KAWAGOE F.C 株式会社 神戸さんより】

協力のお話が出たときに、先生ではなく長島くん発信のプロジェクトだと聞き、自発的でアクティブな高校生たちと一緒に活動できることを嬉しく思いました。地域密着で街づくりをしていくことで、街がどんどん輝いていくと思うので、今後も協力して川越を盛り上げていきたいと思っています。

将来の夢はJリーグ担当審判員と通信制高校の教師。学校に通えない子どもたちが集まれる場所をたくさん作っていきたいです。

僕の将来の夢は、Jリーグ担当審判員と教師になることです。

教師の中でも、通信制高校の教師になりたいと最近心に決めました。理由は、僕と似たような経験をしているすべての子どもたちが希望を持って生きられる世の中をつくっていきたいからです。通信制高校生の中には最初からそこに行きたいと思っていたわけではなく、何かの事情があって選ばざるを得ない人もいると思いますが、僕にとってここは、自分を変えるきっかけになる場所でした。だからこそ、通信制高校の教師となって、僕のように通学に不安を抱えた子どもたちを支えていきたいと考えています。僕の強みはコミュニケーション能力だと思っているので、その力を活かして子どもたちの助けになりたいです。川越キャンパスには尊敬できるフェローがいるので、将来の目標にしています。

もう1つ大きな夢があります。それは、自分の学校をつくることです。僕のように学校に通えない子どもたちが集まれる場所をもっと広げていきたいと思い、そのための場所を自分が作りたいと考えるようになりました。どのような学校がいいか、これから考えていきます。