ピックアップニュース

レポート

「WITHUS DAIICHICUP〈オンライン文化祭〉2022」を実施しました

第一学院高等学校では、毎年秋に「WITHUS DAIICHICUP〈オンライン文化祭〉2022」を実施しています。全国のキャンパスの仲間がオンラインでつながり、自分の感性を表現したり、仲間とコミュニケーションをとりながら絆を深めていく一大イベントの一つです。

>詳しくはこちら

 

今年は『Fall Guys』(オンライン対戦ゲーム)、全国じゃんけん大会、eフットボール(決勝)、D-1グランプリ発表、イラストコンテスト、フォトコンテスト、川柳コンテスト、クイズ大会など計8種目を実施しました。オンライン文化祭の各種目では、実行委員会の4名の生徒が司会を交代で務め、開会宣言から進行、ナレーションなどで文化祭をサポート!とても盛り上がりました。

 

今年度初開催となった全国じゃんけん大会やeフットボールは、9月までの間に予選を実施し、決勝トーナメント出場校が決定!全国の生徒たちが、キャンパスや自宅など好きな場所からオンラインで対戦する想像以上に白熱した決勝大会となりました。決勝当日の実況を行う生徒は、何度もみんなで打ち合わせを重ねて当日に臨み、フェロー(先生)とともに決勝戦を盛り上げてくれました!

 

当日エントリーで開催された、FallGuysやクイズ大会も、たくさんの生徒が参加し、楽しい交流となりました。その他、川柳コンテストやイラストコンテスト・フォトコンテスト・D-1グランプリにも、たくさんの生徒が素晴らしい作品を投稿してくれました。最優秀作品ほか、みなさんの作品は、後日第一学院高等学校サイト内で公開予定です。

楽しみにしていてくださいね!

 

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

実行委員会で、当日の司会進行を担当した

大阪梅田キャンパス3年 中原 豪彦さんにインタビュー!


ーオンライン文化祭が終わってみて印象に残ったことはありますか?

終わってみたら、あっという間だったんですけど、司会の席に座れたことはやっぱり思い出です!楽屋でみんなと話せたり、交流があったのはいい思い出です。昨年も司会をやらせていただいたのですが、緊張でほとんど喋れなくて、そのことがすごく悔しかったんです。今年は受験もあったので、やめておこうかなと思ったんですけど、「でもあのまま終わりたくないな」と思って、今年1年でいろんな事もあって成長したかなと思っていました。今年は自分でも100点!って言えるくらい、声も出てたし自分なりにしっかり対応できたんじゃないかと思ったので、満足して帰る事ができます!

 

ー1年間頑張ってこれた一番の理由は何ですか?

昨年のオンライン文化祭で出会った全国の友だちの存在が大きかったと思います。普通の通りに行かないこともありますし、キャンパスごとにみんな個性があってカラーが違うので、意見が合わなくて悩んだときも支えてくれてくれましたし、あとはMCをやろうかどうしようかと迷っている時に背中を押してくれたりする存在がいたということが自分にとってとても大きかったです。

 

ー後輩にメッセージをお願いします!

人前に出ることは緊張もあると思いますし、ポジティブな言葉を投げかけてくれる人がすべてではないと思います。でも、悩むことは悪いことではないと思うので、たくさん悩んで自分に時間を使って、自分がやりたいことに向き合ってくれれば、必ず何かが見えてくると思うので、いい意味で「自分主体」で頑張って欲しいです!

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 第一学院高等学校はこれからも、生徒一人ひとりの夢や目標、希望進路の実現に向けてサポートし社会で活躍できる人づくりに全力で取り組んでいきます。

eスポーツ大会では、キャンパスを超えて白熱しました!
キャンパスから参加した生徒たち!思い出に残る文化祭となりました
クイズ大会は、なかなか難しかった!みんなで考えています
司会を務めた実行委員会の生徒たちです!
じゃんけん大会の様子です!
インタビューに答えてくれた中原さんです!今年のTシャツのデザインはこんな感じ♪こちらも生徒の作品です!