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令和4年度 9月の卒業式を挙行しました!

第一学院で令和4年度 9月の卒業式を挙行しました。不安や悩みを抱えながら第一学院の門をたたいた生徒が、授業や学校行事など、さまざまなことを経験する中で成長し、第一学院を卒業しました。

当日は各キャンパスで、多くの後輩たちや保護者、これまでお世話になった先生方に祝福されながら、開催しました。

会場は後輩たちによってきれい飾られ、卒業生へ寄せられた多くのお祝いのメッセージも掲示されました。式中、恩師や後輩からのお祝いメッセージを受けた卒業生も、これまでの学校生活の振り返りと今後の抱負を宣言しました。3月の卒業式よりは規模は小さいですが出席者の心に残るとてもいい式でした。

写真撮影のときのみマスクを外しました。

卒業は一区切りではありますが、これからの人生の通過点でもあります。皆さん、卒業おめでとうございました!

第一学院はこれからも、「夢」を意識し、「夢」を持ち続けられるよう、多様な状況にある生徒一人ひとりの「成長」をサポートしていきます。

 

 

 ▼卒業生の声 髙橋 洸晴さん

生徒が自由に時間を使うことができ、社会福祉に力を入れ、課外活動も活発な学校。それが第一学院に対する僕の印象でした。ここでは、課題をこなす事だけではなく、部活動や検定試験にもチャレンジすることができました。

部活動はフットサル部に入りました。試合前には仲間たちと練習に励み、迎えた大会では2位入賞を果たしました。チームメイトのがんばりが叶った瞬間は、とてもうれしかったです。卒業は、自分の中で大きな区切りになると思います。勉強とバイトを両立することでお金を稼ぐ大変さを知り、親への感謝を感じるようになりました。第一学院では自分で生きていくことの大切を知り、成長し自立することができたと実感しています。

キャンパスで行われました。
後輩からのたくさんのメッセージ♪
後輩たちも先輩を送り出すために参加しました!
卒業証書の授与です!
卒業おめでとう!
卒業生の言葉
最後は恩師とたくさんの後輩たちと一緒に記念撮影♪
インタビューを受けてくれた卒業生の髙橋 洸晴さん