レポート
第一学院高校教員陸上競技部の部員3名が、全日本実業団陸上競技選手権大会で活躍しました!
9/24〜9/26 大阪府の長居スタジアムで行われた全日本実業団陸上競技選手権大会に、第一学院の職員で構成されている陸上競技部の3名が出場しました!
結果
森下大地(砲丸投)
記録 17m81
順位 優勝
川口紅音(円盤投)
記録 48m08
結果 3位
奥田啓祐
400m 予選 48.14(2nd Best)
走幅跳 予選 7m42cm
決勝 7m36cm(7位)
優勝した森下さんをはじめ、川口さんは社会人1年目にして自身初の全国大会で表彰台に登る快挙!
奥田さんも十種競技の選手ながらオリンピアンも出場している国内最高峰の舞台で入賞しました!
各選手からのコメントは以下のとおりです。
森下
緊急事態宣言発令など大会に向けてトレーニングが思うようにできませんでしたが、生徒をはじめ、当日競技場に足を運んでいただいた職員の皆様など会社の大きなバックアップのおかげで勝負に勝つことができました!応援ありがとうございました!
川口
順位、記録に悔しさはありますが、表彰台に乗れたことは次へのステップに繋がったかなと感じています。来シーズンはもっと強くなった姿をお見せできるように頑張ります!応援ありがとうございました!
奥田
全国規模の試合で専門選手と試合できた経験を十種競技に活かし、日の丸を背負えるよう自分に矢印を向け頑張っていきます。応援ありがとうございました!
今シーズンの大きな大会これで終了ですが、来年度に向けてそれぞれ邁進してまいります。
引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします!