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ピックアップニュース
- 2021.02.12
- お知らせ
「成長実感発表会」を開催します (~2021年3月27日)
株式会社ウィザス(大阪府大阪市、代表:生駒富男)が運営する第一学院高等学校(全国52キャンパス)は、2021年3月27日(土)までに、生徒自身が自分で選択した方法で学びの成果を発表する「成長実感発表会」を全国37キャンパス・本校2校にて順次開催いたします。
※各キャンパス・本校の開催日時は末尾PDFをご参照ください。
■「成長実感発表会」について
第一学院高等学校の生徒が、学校生活における取り組みや注力したことをテーマに設定し、プレゼンテーションや資料展示などの方法で在校生・保護者・先生に披露する機会です。人前で自分の取り組み・成果を発表することで、生徒自身が成長を実感するだけでなく、生徒の保護者・友人・先生からのフィードバックを通して自信を持ち、更なる成長へ繋げていくことを目的に毎年実施しております。
長引くコロナ禍の中、第一学院高等学校はICT推進先進校として「オフラインとオンラインの両特性を生かした学び」に取り組んでまいりました。ともに試行錯誤しながら、自らの成長に挑戦してきた生徒たちが「学びの集大成」を発表します。
※「成長実感発表会」特設URL: https://www.daiichigakuin.ed.jp/presentation/
■「成長実感発表会」実施の背景
日本の高校生が「私は他の人々に劣らず価値のある人間である」と答えた割合は50.4%(※)。日本の学生は、他国(アメリカ・中国・韓国)に比べ、自己肯定感が低いことが特徴です。
第一学院高等学校に通う生徒の中には、不登校や高校中退等、何らかの挫折を経験し、自分に自信が持てない生徒が多数在籍しています。そのような生徒たちに対し、生徒一人ひとりのありのままを受け入れ、共感することから生徒指導をスタートしています。そして、生徒をプラス思考に変える独自の「プラスサイクル指導」を通じて生徒自身が自分を意欲喚起しながら、学校生活で出会うたくさんの方とふれあい、様々な経験を重ねることによって自己の成長を実感しながら高校生活が送れるようサポートしています。
※国立青少年教育振興機構「高校生の留学に関する意識調査報告書-日本・中国・韓国の比較-」2019年発表
発表の様子
生徒自身で考え、工夫しています
発表後のフィードバック