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「全国高校生My Project Award 2020」の校内予選が第一学院高等学校 横浜キャンパスで実施しました。

「全国高校生My Project Award 2020」の校内予選が、11月16日(月)に横浜キャンパスで実施されました。本予選会で選出された代表グループは、マイプロジェクトアワードの次のステージである地域Summitに進むことができます。

 

第一学院高等学校では、「プロジェクト型学習(PBL)」を通して一人ひとりの身の周りにある課題をテーマにプロジェクトを立ち上げ、実行・解決にチャレンジするということを実践しています。

 

★プロジェクト型学習についてはこちら

 

「全国高校生My Project Award 2020」は、全国の高校生が地域や学校といった枠組みを超えてマイプロジェクトを実行。そしてその活動を大勢の前で発表しフィードバックをもらうことで全国の高校生と学び合う機会です。

 

本予選で勝ち残ったチームは「教育と貧困とは?」をテーマに発表した3年生の5人グループ。難しいテーマに真摯に向き合いながら、しっかりと自分の意見を述べていました。


在校生・教職員一同、このグループの地域サミットに向けての活躍をこれからも応援していきます!

 

地域サミットへ向けた意気込み!------------------

本番までの準備と練習が大切だと思っています。

今のテーマ「教育と貧困」について、全国の高校生や審査員の方々に本当に伝えたいことは何なのか、を改めてグループみんなで考えてより良い発表にしていきたいです。

また、自分たちと同じ高校生が探求するマイプロジェクトを知ることができる良い機会だとも思うので、地域サミットに参加することが楽しみです。頑張ります!

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★各キャンパスでの最新の取り組み状況はこちらから

第一学院高等学校キャンパス一覧 https://www.daiichigakuin.ed.jp/campus/


第一学院高等学校はこれからも、生徒一人ひとりの夢や目標、希望進路の実現に向けてサポートし社会で活躍できる人づくりに全力で取り組んでいきます。

審査員の方々と大勢の生徒の前で発表。緊張が伝わります。
予選を勝ち抜いたグループ。ガッツポーズで地域サミットに向けて気合い十分です!
発表終了後、審査員の方々からの質問を受けます。どんなことを聞かれるのかはその時まで分かりません。
仲間の発表を聞いたら振返りシートを記入。フィードバックすることで自分自身、そして仲間の成長につなげます。