第一学院宇都宮キャンパスSDGsプロジェクト
みなさんはSDGsという言葉を知っていますか?
最近は多くのテレビでも取り上げられていますね。
第一学院でもこのSDGsについての勉強や取り組みを行っています。
例えば、来年開催される予定のとちぎ国体プロジェクトでは
オールとちぎプロジェクト(ATP)で生徒それぞれの家でマリーゴールドを植えました。
この取り組みは「地域を花でいっぱいにして、国体・障スポで来県される方たちを温かくおもてなししよう!」といった内容です。
そこに「森の豊かさを守る」というSDGsを絡めて夏休み中の課題として実施し活動を行いました。
下記の写真にもあるように多くの生徒たちが花を咲かせてくれ、植物を育てることの大切さや難しさ、ありがたみなどに気付いてくれました。
そして先日は「おにぎりアクション」ということで、みんなでおにぎりを持って写真を撮り、それをSNS等でアップすることで、それが貧困地域に住む子供たちへの支援につながるというプロジェクトに参加しました。
当日は自分でおにぎりを作ってきたり、コンビニで買ってきたり、超特大おにぎりを拝むこともできましたね(もちろんすべて食べきりました)。
様々な活動を行うことで、それが誰かのため、社会のため、そして自分のためへとつながります。
引き続きこういう活動を実施できるように生徒たちとともに考えていきたいと思います。