2020年度 宇都宮キャンパス振返り
先日の終了式を終えて2020年度の全日程が全て終了しました。
ですので、今回はいろいろあった2020年度を振り返ってみたいと思います。
まずは、一番のニュースとして５月の宇都宮キャンパスリニューアルです！！
教室にあった壁を取り除き広いスペースを作りました。（写真①）
それにより国語や数学などの教科学習の授業だけでなく、コミュニケーションワークやプロジェクト学習など様々な形式の授業を実施しやすくなりました。
また、学校の堅苦しいイメージがなくなり、教室に入りやすくなったという声も聞こえています。（写真②）
次は、コロナ禍での授業です。
第一学院ではもともとオンライン授業を実施していましたが、それがさらに加速していきました。（写真③）
オンライン授業では、生配信をしてLIVEで行うものと、朝でも夜でもいつでも見られるものと、オフラインでキャンパス内や地域で学ぶものを組み分けて学べる授業を提供しています。
それにより自分に合った授業が選べ、生徒が主体的に学べる学習環境を作ることができました。
第一学院では、それを「ハイブリット型教育」といいます。詳しくはコチラ
そして他にも授業では今年からプロジェクト型学習もスタートしました。
授業内やキャンパス内のルールを自分で作ったり、自分のためまわりのために自らプロジェクトを考えて実行したりする新しい授業が始まりました。（写真④）
その中から生まれた新聞部という新しいプロジェクトも実行し活動を行いました。
キャンパスで行われた夢授業とも結びつき、その取り組みが下野新聞でも取り上げられました。詳しくはコチラ
イベントも様々行われ、キャンパス内で行われた季節ごとのイベントや（写真⑤）、オンラインで行われた文化祭（写真⑥）、規模は縮小となったが他キャンパスとの交流もできたフットサル大会のDAIICHI CUPも開催できました。（写真⑦）
そして最後に、第一学院の「成長実感型の教育」の集大成でもある成長実感発表会。詳しくはコチラ
今年はホールを借りて実施ができ、生徒たちの成長をさらに加速させることができました。（写真⑧）
今年度は、世界中で大変な一年でもありました。
まずは、今年度の一年を最後まで乗り切ることができた自分自身に大きな拍手をしましょう！！
何か自分自身にご褒美をあげてもよいかもしれませんね(笑)
この荒波を乗り越えることができたので、また次の新しい年度も乗り越えることができるはずです。
すでに第一学院に入学している方も、これから第一学院への入学を考える方も、みなさんで新しい一年に向けて歩んでいきましょう。
新年度も引き続き第一学院高校宇都宮キャンパスをよろしくお願いします！！
このブログを見てくれている皆さんが良いスタートを切ることができますように…
