芸術鑑賞会「SPAC」
本日は、静岡県の中高生芸術鑑賞事業SPACによる演劇を市民文化会館にて鑑賞しました。
演目は、「妖怪の国の与太郎」です。
「与太郎」という主人公が、死後に妖怪の国に迷い込んでしまうところから始まります。
死神の「エルメス」をはじめ、垢舐めや河童・子泣き爺など、様々な妖怪と出会い、なくなってしまった自分の魂を探す旅に出る物語です。
生徒たちの感想
・初めて生の演劇を見て、好奇心が刺激されました。世界観が不思議で楽しく、少し怖くもあり、胸がはらはらどきどきした。
・プロの方たちの表現力に圧倒された。観客を楽しませることに全力を注いでいることが伝わり、感動した。自分も、何かに熱中した生き生きした生活を送りたいと思った。