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- 奈良キャンパス通信~夢授業「認知症サポーター養成講座」~
奈良キャンパスブログ
- 2020.06.12
6月9日と10日、夢授業「認知症サポーター養成講座」を奈良キャンパスで実施しました。
コロナが落ち着かない中での開催となりましたが、各学年ごと人数制限をして、全3回に分割して実施しました。
奈良市伏見地域包括支援センターの講師の先生方をはじめ、分散分割での実施を快く引き受けてくださいました。
第一学院の生徒たちの成長はこのような地域の方々のご協力に支えられているということに心から感謝です。
講座では前半に認知症の基礎知識や地域での取り組みについて学ばせていただきました。
後半にはデイサービス「kumiki」の管理者の方にサポートされながら、若年性認知症の当事者の横田宏之さんにお話しいただきました。
明るい性格で、面白く軽快なしゃべり口調の中に、認知症となった自分の不安や悔しさといったリアルな心情を語っていただき、聞いていた生徒たちの心の深くまで届くお話しでした。
講座後の生徒の感想も、下記のような深い振り返りがありました。
―以下引用―
認知症の方の言っていることや行動を否定するのではなく受け止めて、認めることが大切だと感じました。
「思いをうまく伝えられないもどかしさや悔しさを酌み、「相手に伝えたい」「相手を理解したい」ということを学びました。
認知症と言うのは、誰にでもなる病気だという事が改めて分かりました。(中略)認知症はどうゆう病気か深く考えることが出来て良かったです。
これから、外とかで認知症を患っている人を見かけたら優しく声を掛けようと思います。(原文まま)
―以上―
他にも自分の偏見や無知、思い込みを反省したり、認知症の人たちの接し方を変えていきたいなどの深い学びや気づきがあったようです。
そして最後にオレンジリングをもらって生徒たちも立派な「認知症サポーター」になることができました。
これからも地域の皆様の協力を得ながら生徒の成長のための夢授業を続けていきたいと思います。
2年生対象の認知症サポーター養成講座1回目
こちらは1年生対象の回
3年生対象の回。3回とも欠席者なしで開催できました。
若年性認知症の方とそれをサポートする方。面白くまた心に響くお話しでした


