私の中学校のときは・・・
11月7日中学3年生参加のオープンスクールが開催されました。
オープンスクールでは、在校生達が高校生活の様子を紹介をしたり、体験授業を行い、中学生さんたちに第一学院のことを伝えました。
最後に、一人一人が自分の経験を話しました。
中学生だった頃のこと。
「皆さんの前でこうして話している私を見ると、とてもそうは思わないかもしれませんが
感情を表に出すのが苦手でした。いろいろと頭の中で考えすぎて、人と関わるのは怖かったです。」
「無口だったし、自分の意見を言わなかったです。」
「ひきこもり、人間不信、昼夜逆転、フルセットですね(笑)。」
そして、今、高校生になって変わったことと、来校してくれた中学生さんたちに感謝とエール。
「昨日も放課後に、同級生と冗談を言い合って大爆笑してました。」
「自分のリズムで、校則に縛られることなく自分らしくいられる。この高校でも学び方で変われたと思います。」
「前よりましになりました(笑)。こうして人前で自分の経験談を話せるようになりました。」
「入学した高校が自分に合わず病気になりました。
それで転校して、今、本当に良かったです。
しかし皆さんには高校選びは失敗してほしくない。
応援したいです。今日はほんとうにありがとうございました。」