アンガーマネジメント検定【日常の様子】
先日、アンガーマネジメント検定が行われました。
アンガーマネジメントとは怒りの感情と上手に付き合い、
違いを受け入れ人間関係をよくする心理トレーニングのことです。
博多キャンパスでは今回、31名の生徒が検定を受けました。
生徒たちは動画や模擬試験の問題など全てデジタル教材を使い、検定に向けて勉強を続けていました。
また、博多キャンパスでは、アンガーマネジメントゲームというカードゲームを使った授業も行いました。
受験した生徒からは
『言葉の言い回しや人の感情の汲み取り方など、勉強していて楽しくて面白かったです。』
『勉強をする中で自分のことだけではなく「相手だったらどう思うか」「なぜ怒っているか」など相手側の目線に立ってみて行動することが大切だと思いました。』
などの声が挙がり、勉強する過程で多くのことを学んだようです。