ボランティア活動【コミュニティ共育】
以前ご紹介したバリアフリーの会主催の「博多駅周辺ゴミ拾いボランティア」を実施しました。
寒い中、今回も多くの生徒が参加をしてくれました。
ゴミ拾いボランティアをやってみて生徒たちは各々感じることがあったようで、以下は生徒がFeelnoteにライフログとして投稿した内容です。
※Feelnoteとは、生徒が様々な学びや活動から得られた気づきや成長を記録し、振り返り、進路選択などに役立てるSNS型のeポートフォリオツールです。
『そんなに大きいゴミはなくて、タバコの吸い殻やライターなどのごみが多かったです。タバコのポイ捨ては火事の原因になったりするのでとても危ないなと思いました。今回、初めてゴミ拾いに参加して、大変だけど街が綺麗になっていくのが、楽しくて気持ちがよかったです。また機会があれば参加してみたいと思います。』
『私たちA班が掃除した公園には新しく灰皿が設置されていて、夏よりもタバコの数が減っていたと感じました。けれど、とても近くに灰皿があるにも関わらずポイ捨てされたタバコが無くなったわけではなかったので残念です。』
『袋にまとめた状態で捨てられたものもあって、ここまでしたのにどうして捨てるのだろうと不思議に思いました。公園の周りに缶を入れられるゴミ箱があるのか確認ができなくて残念です。次は忘れず確かめたいと思いました。』
今後も様々な活動を通していろんな気づき・学びをしていってほしいと願っています。