博多キャンパスブログ

ボランティア活動【コミュニティ共育】

博多キャンパスには、ある生徒が「困っているおじいさんに声をかけられなかった後悔」

をきっかけに立ち上げたバリアフリーの会があります。

たくさんの生徒が共感し、今では19名もの生徒が参加しています。

 

今回、そのバリアフリーの会が博多駅周辺ゴミ拾いボランティアを企画しました。

 

ゴミ拾いの前にバリアフリーの会のメンバーから「点字ブロック」や「まごころ駐車場」の説明がありました。そのため、参加者はバリアフリーの視点を意識しながらゴミ拾いをすることができました。

 

参加した生徒からは

「普段はあまり気づかなかったが、意識して見ると多くのゴミがあった。」

「点字ブロックの所にゴミが落ちていたらどのような影響があるのか考えながらゴミ拾いができた。」

などの声が挙がりました!

 

バリアフリーの会ではゴミ拾いだけではなく、

今後も自分たちに何ができるかを考え、企画をしていきます。

点字ブロックの上にゴミがあるとどうなるのでしょうか。
バリアフリーの会のメンバーを中心にルートの確認!
タバコスタンドの近くにもタバコの吸い殻がたくさんありました。
皆さん、日差しが強く暑い中よく頑張りました!