博多キャンパスブログ

PBL×SEL活動を通して【生徒インタビュー】

第一学院高等学校では、一人ひとりに合った学びを選択できる「マイプラ」という授業を実施しています。

そんな中で2年生が集まって活動をしていたので話を聞いてみました!


Q.今は何の作業をしているのですか?

A.PBL×SELで行っている「児童労働をなくそうプロジェクト」で、外部の皆さんへ宣伝するための小道具づくりの最中です。


Q.「児童労働をなくそうプロジェクト」はどんな活動ですか?

A.古本やCDを集めてお金に換え、寄付をしています。


Q.実際に活動してみて、得られたことや感じたことは何ですか?

A.私たちは当たり前のように学校に通い、友達と遊んだりする毎日を過ごしています。しかし、世界では多くの子どもたちが労働を強いられていると授業で知り、心が痛くなりました。遠い日本にいる私たちでも何かできることが無いか今後も探して行動していきたいです。また、PBL×SEL活動の中で同世代の人たちと、このような課題について考え、話し合えた経験は大きいと思いました。


Q.周りの人に伝えたいことはありますか?

A.いろんな人や企業がいろんな活動をしています。皆さんもぜひ、調べたり活動をしている人たちに協力してほしいと思います!