在学中
第一学院は、中学3年生の時に中等部からスタートしました。
中学校で人間関係や環境ががらっと変わったことで、体調を崩してしまい学校にも一時的に通えない時期がありました。進学先として、自分のペースで通える通信制高校を勧められて、探していた時に第一学院のことを知りました。実際にオープンスクールに行って、フェロー(先生)や周りの子たちと距離感が近くて気楽に話せるので居心地が良いことに驚きました。元々は人と話すことが好きで、友達と遊んだり高校生活を楽しみたいと思っていたので、居心地がよくて自分のペースで通える点が自分に合っていると思いました。まずは中等部からスタートして、徐々に慣れていきたいと思って中等部に入会しました。
中学3年生の時は、1、2年生の時より学校に通えていたので平日は学校に通って、土曜日に第一学院中等部へ通っていました。中等部に在籍していたころから、フェロー(先生)たちがすごく良くしてくれて、毎日話しかけてくれたり何かあったら自然に相談できていたので、第一学院高校に進学することに迷いはなかったですね。今もフェローと他愛もない話をすることが、学校生活の中で一番楽しいです。ライフログ※を投稿しているのですが、フェローたちがコメントをくれたり、「これすごい美味しそうだったじゃん」など会話している時間が楽しいですね。
また、高校進学に不安がなかった理由は、中等部のころから電車に乗って通っていたので、人ごみが苦手だった私が、電車通学もスムーズにできるようになるなど高校生活について中学生のころから想像が出来ていたことも大きかったと思います。あとは制服が可愛いことも進学を決めた大きなポイントです(笑)
ライフログ…学習の記録や振り返り、課外活動での成果物などをデータで記録する「デジタル自分未来史」のeポートフォリオの投稿データ。蓄積したデータは一人ひとりの成長の実績と経過が見える”自分の作品集”「ポートフォリオ」として学びや活動の証明になります。詳しくはこちら
人見知りなこともあって、最初はなかなか友達ができなかったのですが、高校に進学してからはレクリエーションやボランティア、ピアサポーター活動など、さまざまな活動に徐々に挑戦していったので自然と友達が増えていきました。最近では全国のキャンパスから有志で集まった、第一学院高校 生徒広報部でinstagramの発信もスタートしました!
誰かと話すことは、最初は緊張するけど話してみたら案外楽しいじゃんみたいなことが多くて気が付いたら友達ができるようになっていました。そこからつながりが横にどんどん広がっていって自然と友達の輪が広がっていった感じです。中学生の頃は、自分から何かに参加することが苦手でやりたくないと思っていたのですが、高校生になって色々挑戦していこうと思うようになって。体育祭で一から競技を考えたりとか、レポート会進んでいない子に対して学年を超えて一緒にやるレポート会を企画したりしました。自分で企画をするということは、大変なことはたくさんありますがやっていくうちにフェロー(先生)や周りの子たちの意見も取り入れて「そういう考えもあるんだな」ということが分かって、企画の実現を繰り返していったのでどんどん楽しくなっていきました。
今までの高校生活で一番印象に残っていることは、オープンスクールの手伝いで、アイスブレイクを一から自分で考えてやったことです。本当に最初は人見知りで、緊張で身体を動かすことができないくらいだったので、人の前に立って発表できるようになったことが一番成長したと感じています。人見知りを少しずつなくしていきたいという気持ちはずっとあったので、アイスブレイクやイベントなど、こんなのがあるよといつもフェロー(先生)たちが教えてくれたり、みなさんの後押しがあったこそ変わることがができたと感じています。
卒業後のことは、まだ迷っているのですが、保育やウェディングの仕事に就けたらいいなと思っていてそのためにどうするのかはまだ迷っている最中です(笑)あとは、これからもっといろんなところに旅行に行きたいと思っているところです。まずは、おばあちゃんの家がある大阪や近畿地方から行ってみたいと思います!
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