START-UP STUDENT PROJECT STEP4

商品の販売開始!

マルシェやECサイトでの販売開始に向けてみんなで準備。
そしてまずは、マルシェでの販売をスタート!!

  • マナーについて知ろう!

    大人と対等に!

    マナーの力をさらにつけるため、特別講師の方からメールの送り方や名刺交換のマナーを実戦形式で新たに教えていただきました。

    また、マナーをただ覚えるだけではなく、自分だけのマイルールを考えました。

    怒りの自己管理(アンガーマネジメント)

    トマトジュースの販売を通して、色々な人と触れ合う機会が多くなります。人とのやり取りの中でクレームがあったとしても、怒らない事が大切。

    怒らないようするために、どのように自分をコントロールすればよいか、特別講師の方からアンガーマネジメントについて学びました。

    • マナーに大事なのは安定感

    • 感謝を大事にする

    • 相手を褒める

    • より輝く人になる

    • テーマカラーを決める
    • 単なる「ありがとう」ではなく、自分だけの「ありがとう」を!
    • 先に相手を褒める
    • 1日1人”自分ファン”をつくる
  • 自分たちの商材の販売に向けて準備!

    商品の販売に向けて準備!

    商品の準備で大切なことは「ラスト10%のツメ」。

    良い商品でも、ラベルや包装が汚ければ売れません。

    機械を使わず手作業で行うため、誰が作業してもキレイに準備できる方法をみんなで考えました。

    接客時の立ち居振る舞いを学ぼう!

    マルシェへの出店が決定し、当日の接客に向けて、立ち方・待ち方・歩き方などを特別講師の方に教えていただきました。

    また、お声掛けやお見送りの時にどうするのかも具体的に考えました。

    • 誰が見てもプロの仕事に見える仕事をする
    • 徹底して丁寧にやること
    • してもらって嬉しいことをする!
    • されて嫌なことはしない!
  • リリース後のメンテナンスを、みんなで一緒に考える!

    マルシェでの実販売!

    用意したトマトジュースは100本。ここまで準備してきたことを信じて、マルシェで実販売を行いました。

    当日は10時のマルシェ開始に合わせ8時から会場準備!

    レジ、呼び込み、梱包、試飲係などそれぞれ担当を決めて販売した結果、開始から約3時間で完売しました!

    なぜ売れたのかを検証

    マルシェ当日は、とても寒く最高気温が10℃にも届かないという悪条件でした。

    それでもなぜ売れたのか、みんなで振り返りを行いました。

    すると、売れた理由になる”勝ちパターン”があるという事がわかりました!

    • より良くしていくためのポイント

    • 勝ちパターンをみつける
    • お客さまの声を拾って発信!
    • POPを制作し目を引くようにする
  • ECサイトでの商材リリースの準備!

    「Eコマース」についての知識を知ろう!

    Eコマースとは何なのか、実店舗との違い、嫌だと感じるEコマースについて考え、それらを元に、自分たちのECサイトをどうしたいか話し合いました。

    • デザインや内容が、お店や会社の
    • 「印象」をつくる
    • ブログ・ホームページ・SNSは24時間、
    • 休まず宣伝してくれるもう一人の仲間

生徒の声

  • ネットで食品を買うことって少ないんじゃないかなと思ったので、トマトジュースもネット販売は難しいんじゃないかと思ったのですが、販売している人の写真を載せたり、商品について詳しくサイトに載せることで、見ている人に安心感を持たせることができれば、ネットでもトマトジュースは売れるんじゃないかと、授業を通して思いました。

    また、接客のときは、 「いらっしゃいませ」じゃなくて「こんにちは」と声をかけることをみんなで話し合って決めました。

    接客は初めてなので不安もありましたが、笑顔を忘れずに接客することを心がけました。

  • トマトジュースを実際にマルシェで販売しましたが、最初はやっぱり売れるか心配だったので、完売できてすごく嬉しかったです!

    女性やお子様連れのお客様に多く立ち寄っていただき、ペルソナ通りに商品を作れたんだなと実感しました。

    お客様からは、値段というよりは農薬を使ってるかどうかといった、商品についての質問がありましたが、トマトジュースの知識をしっかりとつけていたので、きちんと答えることができました。

    また、どのように販売するかという接客方法の計画をしていたので、問題なく接客することができました。

    学生という立場は関係なく、お金を頂いているという意識をもち、「いらっしゃいませ」から「ありがとうございました。」までしっかりお客様ひとりひとりに接するように心がけました。

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