自分たちのアイデアを発表しました!
「プレゼンテーション」略して「プレゼン」とは、人前で発表することであり、何かを提案する時にとても大事なこと。
「プレゼン=喋ること」と捉えず、聞く人をとことん楽しませてあげるエンターテインメントだと思った方がいいのだということを学びました。
出だしがつまらないだけで、その瞬間に聞く人はつまらないプレゼンだと思ってしまうのでツカミが大切など、良いプレゼンをするために必要なポイントを学びました。
いいプレゼンにする6つの鍵
農家さんに、自分たちの歩みや思い、そしてこれからを知ってもらうために、
・これまでの経緯
・自分たちが考えた商品やお客様のイメージ
・このあとに予定していること
を伝えることにしました。
また、ただ聞いてもらうのではなく、農家さんと「仲良くなる」ということを目標に準備しました。
実際に考えたプレゼンのポイント
農家さんのところまで出向き、学んだことを活かしてプレゼンを行ってきました!道中のバスの中で、入念なリハーサルを行い、本番へ!
しっかりと準備を行っていたので上手にプレゼンができました。
農家の井上さんからは「みなさんの熱意、たくさん感じました。一番面白いと思ったのが、ハート型の黒 い箱。3本を縦並びにするというのは全然想像していなかったので、すごく面白いと思いました。いま胸 にある思いを大事にして最後までやり抜くことを貫いてほしいと思います。」とコメントをいただきました。
プレゼンの内容
プレゼン後、農家の方から農園とトマトについて説明して頂き、トマトの収穫や収穫したトマトのパッケージングの作業をしました。
トマトジュースのもととなるトマトが、どのように作られ、どのように収穫されるかが学べ、貴重な体験になりました。
農家さんから学んだこと
今まで私たちがどんな思いをもってトマトジュースのプロデュースに取り組んできたかという報告と、今後の熱意を伝えるために農家さんに会いに行きました。プレゼン練習のおかげで、 しっかり伝わったと思います。トマトの収穫は初めてで、迷子になりそうなくらいハウスが広かったり、根っこは土じゃなくて水が流れていたりと、びっくりすることが沢山ありました。
また、実際にトマトをつくる行程を見て、私たちがプロデュースするトマトジュースのトマトが本当に作られているんだなと実感がわきました。 直接農家さんに会ってトマトの作り方を詳しく聞けたので、これからより一層イメージを持って取り組んでいけそうです。
農家さんへのプレゼンの目的は、自分たちのことばで気持ちを伝えるという事です。そのために、 授業で学んだ「数字のトリビア」を最初に使うなど工夫しました。正直、プレゼンをする事に不安はありましたが、
農家さんがすごくいい反応をしてくれたので、嬉しかったです。トマトのハウスに入ってみてびっくりしたのは、思っていたより機械が沢山使われてたこと。ハウスの中はトマトのいい匂いがして、すごくおいしそうでした!
ネットで調べれば何でもわかる時代だけど、直接会う事は大事な事だなと感じました。 今回のプロジェクトに参加できてよかったと思いました。
さぁ、自分らしいミライを見つけよう
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