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第一学院高校は

夢に向かって頑張っている

生徒を応援しています!

第一学院高等学校では、「もっともっと自分を好きになる自分づくり」をサポートし、
「社会で活躍できる人づくり」に全力で取り組んでいます。
その取り組みの一つとして「夢に向かって頑張っている高校生」を応援するため、
WATANABE ENTERTAINMENTが主催の「次世代オーディション」に協力しました!
第一学院高等学校はこれからも、頑張る高校生を応援していきます!

第一学院賞 受賞者の声

受賞者の声画像バナー
受賞バッチ
舘怜奈さんの写真

俳優/モデル/タレント部門

舘 伶奈さん

見ている方を
笑顔に幸せにできる俳優に

人は人生を歩む中で、自分としてしか生きていけないと思うのですが、俳優という職業では、役になりきり、自分以外の人の人生を生きることができるところにとても魅力を感じ、俳優になりたいと思いました。

私は、映画やドラマを観るのが一番幸せな時間ですが、その幸せな時間を頂いているのと同じように、将来お芝居を通して観ている方々に笑顔や元気を与えられる、自分の存在自体が誰かの心の支えになって幸せな気持ちになってくれるような俳優になりたいと思っています。

そのために毎日かかさず作品を観て、日々お芝居に触れる時間を増やし、今回の次世代オーディションでは、キーポイントとなる演技審査に向けて、役の気持ちになって物事を考えてみる、台本を深読みするなど、与えていただいた役に向き合う努力をしました。

舘怜奈さんの写真

次世代オーディションを知ったきっかけは、俳優になるためのオーディションを検索しているときに、以前から気になっていたワタナベエンターテインメント主催のオーディションが検索結果に出てきたので、詳細を見ていました。でもオーディションの合宿期間と学校の定期テストの期間がかぶっており、単純に挑戦したいという気持ちだけで応募ボタンを押すということがなかなかできずに悩んでいました。

そこで相談したのが、小学校6年生の時の担任の先生です。私と性格が似ているところがあって、私のことを全部わかってくれているなと思ったことがあり、とても信頼している先生です。その先生から、「人生を決める道を選んだ方がいいよ」というアドバイスをいただいたことが、応募ボタンを押すきっかけとなりました。

ちなみに、合宿は土曜日・日曜日の実施だったので、定期テストは受けることができました!
テストの結果は内緒です(笑)

舘怜奈さんの写真

オーディションの時は、演技経験のある方がいたりなど周りに圧倒されて、自分に劣等感みたいなものを抱いて弱気になったことはありましたが、仲間と過ごす時間が増えていくにつれて、圧倒されていたものがいい刺激に変わりました。自主練習にうちこみ、こんな表情ができるようになった、今の表現よかったなとか、できることが増えて自信につながっていきました。

そして今回、ありがたいことに「グランプリ」と「第一学院賞」を頂く事ができました。夢を追いかける中で大切だと思うことは、自分から口にだしたら、行動することだと思っています。同じように夢を追いかけている方で、今大きな壁にぶつかっていたり、これからどこかで壁にぶつかってしまったとき、そんなときこそ一瞬一瞬を楽しんで、一緒に乗り越えていきましょう!!

受賞バッチ
舘怜奈さんの写真

ヴォーカリスト/シンガーソングライター部門

向井 小遥さん

“本物”と言われる歌手になる

人前に立つのは好きではなく、夢も見つかっていなかったのですが、「歌うまいね!」とバンドに誘ってもらったことがありました。「あなたが歌手で、自分はバックバンドで演奏するからいつか呼んでよ!待ってるね!」という言葉に、こんなに純粋に自分を求めてくれる人がいるんだと衝撃を受け、その瞬間、私は歌手になると覚悟を決めました。

私が憧れている歌手は、みんなパワフルでソウルフルな歌声はもちろん、歌に思想が詰まっており、社会を変えていってしまうくらいのエネルギーがあるので、私も歌唱力だけではなく、自分を奮い立たせたり、自分を大切にすることができるようなメッセージ性のある歌を、聴いてくれる人、ひとりひとりに届けられるような、歌の持つ力で人を社会を変えられるような歌手になりたいと思っています。

夢を実現させるために、レッスンを複数平行して受けるなど、日々忙しい毎日を送っていましたが、昔から周囲に驚かれるくらい気が強く、誰にも負けたくない!という思いで、とにかく必死で前しか見ていなかったので、しんどいこともありましたが、、諦めるということは一切考えたことはありませんでした。

向井小遥さんの写真

次世代オーディションは周囲の人から勧められてこんなオーディションがあるんだと知ったのですが、それからすぐに応募準備に取りかかりました。組んでいるバンド内で日常的に刺激し合っており、モチベーションが高く、目の前にあるチャンスはどんなものでも掴もうとしていた時だったからだと思います。

オーディションは、自分を見つめ直すいい機会になりました。
「あなたは何が歌いたいの?」と問いかけてくださったことが、きっかけです。
実は冒頭のなりたい歌手をはっきりと意識するようになったのは、その問いかけをいただいたからで、それまでの自分は、胸の内や表現したい想いを抑え込んでおり、なりたい歌手像がぼんやりしていたこともあって、バンド活動でもみんなの希望を優先していました。
周りの参加者を見てみても、しっかりと自分を持っていて、自己プロデュース力が高く、「どうなりたいか」「何がしたいか」改めて自分と向き合い、ビジョンを明確にすることができました。

その結果、「準グランプリ」と「第一学院賞」の2つを受賞することができました。
このような結果になった一番の要因は、今まで私に出会ってくれた人たちが、私以上に私の可能性を信じ、与えてくれたからだと思います。本当に感謝しています。

向井小遥さんの写真

これから歌手を目指す方、今目指している方へ、諦めそうになることもあるかもしれませんが、やれない理由を探すのではなく、“やれる理由”を探してみてください。
やれない理由を超える、やれる理由をみつけたら、きっと前に進めると思います。
自分の人生を変えられるのは自分だけだと思います!私もどんどん挑戦していきますので、一緒に頑張りましょう!!