オンライン夢授業「小さいけれど偉大な鉄道 四日市あすなろう鉄道」
四日市というと皆さんどんなイメージをお持ちでしょうか？
たくさんの煙突と工場の風景でしょうか？その通りですね。
中京工業地帯の一角としてたくさんの向上があり、人口は31万人と三重県で最大の都市です。教科書では公害が主に取り上げられていますが、もっと四日市のことをたくさんの人に知ってほしいですよネ！
そこで全国の第一学院の生徒から四日市あすなろう鉄道様にオンラインインタビューをできる時間をいただきました。
四日市あすなろう鉄道は「軽便鉄道規格」「762mm幅の線路」「吊り掛け駆動」と全国でも非常に珍しい要素がたくさん詰まった鉄道です。現在四日市市で暮らす地域の大事な交通手段となっています(全国に3か所しかないんですね)
当日はあすなろう鉄道様にご協力いただきまして車庫に止めた電車一本まるまるお借りして、車内の様子を中継しながらのインタビューでした。「運転士になるにはどうしたらいいですか」「グッズはありますか」などたくさんの質問をいただき、さらには運転台風景の動画も上映されました。まさに特別尽くしの授業だったんですね。
全国にいる第一学院の鉄道ファンが参加し、中には「遠いけど乗りに行きたい」と感想をくれた方もいました。
四日市で日々暮らしていると当たり前のように接しているものでも、改めてみてみるとその存在の大きさに気づくことってたくさんあるんですね。皆さんにも普段気付かないけど、大切なもの、偉大なこと、いっぱい見つかります。
そんな小さいけれど偉大なことを、この四日市キャンパスで一緒に探しましょう！
授業の様子は、TVで報道されました！
どんな様子だったか気になる人は、下記のURLから見てみてください。12分ごろから2分25秒ほどの放送です(^o^)／
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https://www.youtube.com/watch?time_continue=923&v=4y7mFX4JlQs&feature=emb_logo
