名古屋キャンパスブログ

「東海テレビ国際基⾦ 多⽂化交流プログラム」で落語体験!

高校生のためのフリーペーパー「ch-FILES」からご紹介頂き、
6/8(木)に「東海テレビ国際基⾦ 多⽂化交流プログラム」に参加してきました。
今回のテーマは、⽇本の伝統芸能「落語」。
御三家筆頭である尾張徳川家の第7代藩主徳川宗春が芸術や芸能を厚く保護したことから、
「芸どころ名古屋」は発展しました。
しかし、時代が進む中で 落語をはじめ様々な⽇本の伝統芸能は存続を脅かされています。
このような背景のもと、芸どころ名古屋の伝統を引き継ぐ⼤須演芸場にて、
多くの高校生と一緒に実際にプロの落語家(林家つる子様)の落語に触れ、
⽂化の違いや表現のしかたを学んできました。

大須演芸場です。
表現のしかたを学びます。
終わってから記念写真!
様々な国の高校生とも交流します。
取材もお受けして…