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- 西南女学院大学にて講話をしてきました‼
小倉キャンパスブログ
- 2026.01.26
こんにちは(*^^*)小倉キャンパスです。
先日、第一学院高等学校 小倉キャンパスの長沢先生が、西南女学院大学様よりご依頼をいただき、講話の機会を頂戴しました。
長沢先生は普段、ボランティア活動(社会貢献活動)の一環として青少年の居場所づくりをテーマとした活動を行っています。その活動の中で実際に関わってきたリアルな青少年たちの現実をお伝えさせていただきました。
テーマは「若者の身近にせまる闇」。
心の傷や弱みに付け込んだ悪質な犯罪(いわゆる“闇ホスト”など)について、実際の被害者による体験談をもとに、その危険性をお伝えしました。
また、生まれ育った環境や人間関係の悩みから自己肯定感が低くなり、つい手を出してしまうOD(オーバードーズ)の恐ろしい中毒性や、心身に及ぼす深刻な影響についても、関わってきた若者の実体験を交えながらお話しさせていただきました。
「少しだけ」「一度だけ」という軽い気持ちから始めたことが、気づけば抜け出せなくなり、苦しみ続けている若者が増えています。
ただ、ここで大切にしたいのは、後戻りできない状態になる前に誰かが寄り添えていたなら、状況は変わっていたかもしれない、という視点です。
問題は決してその人だけのものではなく、環境に要因がある場合も少なくありません。
偏見や先入観だけで人を決めつけるのではなく、「なぜそうなってしまったのか」という背景に目を向け、寄り添う姿勢こそが、新たな被害者を生まないことにつながっていきます。
被害にあった人には、「自分を認めてくれる人」「受け入れてくれる居場所」があるということ、そして「誰でも被害者になり得る」という現実を、学生の皆さんにお伝えしました。
生々しい体験談に、涙を流しながら話を聞いてくれる学生さんの姿も見られ、皆さんが【自分事】として受け止めている様子が強く伝わってきました。
また、心のこもった感想やメッセージ、ボランティア活動に関心を持ってくださる学生さんもおり、大変嬉しく思います。
養護教諭や精神福祉士を目指す学生さんもいらっしゃると伺っています。
そんな未来ある若者の皆さんに、今の社会の現状をお伝えできたことは、私たちにとっても大変ありがたい機会となりました。
このような貴重な場を設けてくださった西南女学院大学の皆さまに、心より感謝申し上げます。
学生の皆さんのこれからのご活躍を、心から応援しています。


