【夢授業】茶道体験！
10月31日（月）の午後からの夢授業では、宗徧流の織田宗歳先生とお弟子さんに来ていただき、茶道体験の夢授業を行いました。
最初の講義では、おもてなしをする際の心構えに加え、先生ご自身の生い立ちについてお話いただきました。
空襲を経験し、戦後の浜松を強く生き抜いてこられた体験談は生徒たちの心にも強く響いたようです。
そして、いよいよお茶の体験！
おもてなしをする側とお客様に分かれて、生徒たちはどちらも体験しました。
ぎこちないながらも、意識と姿勢を集中させ、「型」を意識しながら動くことができていました(^^）
ハロウィンということもあり、仮装姿もたくさん見られる楽しい時間になりましたね！
11月もたくさんの夢授業を予定しています。自身の視野を広げるために積極的に参加してみましょう♪♪
～生徒の感想～
・前半では先生が、茶道の起源や戦争時の話などの貴重なお話を聞いた。茶道は相手のことを心からもてなすことが大事だという話が印象に残った。後半では実際にお茶会に参加した。所作等正しくできるか緊張した。お茶やお菓子はおいしかった。こころの所作が大変綺麗だった。楽しいお茶会だったので、またの機会があれば参加したい。
・茶道に触れるいい機会だったなと思います。先生方の所作が一つ一つとても綺麗で私もあんなふうに出来たらなと思いました。先生のお話もとても貴重なもので想像以上にいい体験、授業だったなと思います。普段では触れることの無い体験だったので楽しかったし学ぶことも多かったです。先生の戦争のお話はお茶会だけじゃなく戦争を学ぶ授業としてやって欲しいなと思いました。
・おもてなしをする側とされる側をやりました。 される側で正座をしている間はすごく疲れたけど、楽しかったです。
