博多キャンパスブログ

卒業式実行委員を通して【生徒インタビュー】

先日、卒業式が行われ、72名の生徒たちが博多キャンパスを巣立っていきました。

卒業式が無事に終了した影には、在校生の有志達で発足した「卒業式実行委員」の努力がありました。

そんな卒業式実行委員の1人だった生徒に今回インタビューをしました♪

 

Q.今回、卒業式実行委員をやってみようと思ったきっかけは何でしたか?

A.一番の理由は、先輩にお世話になったので恩返しをしたかったからです。私は1年生の1月に転校してきました。転校早々に行われた職場見学では話せる人もいないため不安にしていたところ、先輩に声を掛けてもらいました。私が不安な表情をしていたのを気にかけてくれたようで、本当に嬉しかったのを覚えています。
そこから、先輩が入部していたフットサルサークルに入部しました。先輩がいたから、学校生活が楽しく有意義なものになったので、どこかで恩返しができればとずっと思っていました。

 

Q.卒業式実行委員を通して大変だったことは何でしたか?

A.特に後輩とのコミュニケーションが一番大変でした。最初はどんな風に接したら良いか戸惑いました。ただ、お世話になった先輩たちのように目配り・気配りができるように後輩たちと関わるように意識しました。

 

Q.成長した点や卒業式実行委員を通しての学びや気付きを教えてください。

A.「先輩に恩返しをしたい」という気持ちから始まった卒業式実行委員ですが、いろんな人と関われたことが何よりも楽しかったです。今までなんとなく距離感があったような人とも縮まったように感じました。
次は入学式実行委員もやりたいです!

 

Q.今後の目標を教えてください。

A.今まで先輩からいろいろしてもらったり、学ばせてもらいました。尊敬する先輩たちのように、今後もいろんな人と関わっていきたいです!

 

 

良き先輩に巡り会えたようですね!今後も頑張ってほしいです♪

今回インタビューに答えてくれた細川君です!
卒業式当日は受付をしてくれました!