金沢キャンパスブログ

金沢21世紀美術館の館長による若者たちへのメッセージ!

地域のさまざまな大人とふれあおう!

9月7日(木)。金沢21世紀美術館島敦彦館長にお越しいただき、「芸術の素晴らしさを語ろう!」と言うタイトルで特別授業をしていただきました。島館長は、自らの半生で挫折したり克服していったことや、金沢21世紀美術館のことを語っていただきました。また、芸術にふれることの大切さについても生徒たちに教えていただきました。今、金沢21世紀美術館は、金沢の観光のメインとなるシンボルになっており、年間200万人の方々が足を運んでいます。美術館としても、国内で圧倒的な人気を誇っています。その同館の島館長と生徒たちが特別授業でふれあうことで、非常に感銘を受けた生徒もいました。さらに当日は、新聞記者の方が2名お越しいただき、島館長の取材をしていただきました。島敦彦館長、わざわざお越しいただき本当にありがとうございます。

<生徒たちの意見・感想>

・「21世紀美術館には何度も行ってます。アートが身近なものに感じられました」(2年生男子)。

・「私も、将来はアートに関係する仕事に就きたいと希望しています。だから今日のお話は、とても良かったです」(1年生女子)。

島館長を囲んで記念写真。
金沢21世紀美術館。
特別授業の様子。
授業の後に新聞記者の取材。