進路適性検査を実施しました
7月13日(金)3、4時間目を使って、1、2学年生を対象に進路適性検査を実施しました。
「自分を活かせる職業は何?」「どんな社会人になりたいか?」「自分ってどんな人?」など高校生の将来に対する悩みや自分自身についての悩みはつきません。
けれども、高校生活は長い人生の通過点でしかありません。卒業後の進路を決めるには、自分の性格や特徴を知っていることがポイントです。ただし、自分自身を客観視することが一番難しいことでもあります。
今回の進路適性検査の診断結果から『自分』を知り、「希望する職種に就くために、どのような能力を伸ばすのか?どんな勉強をしなければならないのか?」と、生徒一人ひとりが将来の進路を真剣に考えるきっかけとなればと思います。そして、生徒たちにはそれぞれの目的を見出し、充実した学校生活を送って欲しいです。