静岡キャンパスブログ

自動車学校の体験授業

今週は、体験授業週間で静岡工科自動車大学校へ行ってきました。この日は、学生さんはオンライン授業ということで、教室にはいませんでしたが、実習棟に行くと、様々なことをやっていました。
話の中でこの学校は工具をいかに上手に早く使えるかを学ぶ学校だということを強調されてました。

また、実際に第一希望の就職先に就きたい場合、今の高校の勉強が必要になってくることも話してくれて
高校生であるこの時期にやらなくてはならないことを生徒は感じていたように思えます。

最後の体験ではグループごとに分かれて、タイヤの外し方や、はめ方等を実際に学生さんから指導をうけて、やってみました。工具を使ってナットをとりタイヤを外します。
そしてタイヤを置いてまたはめるのですが、タイヤが言われていたように重くて、はめるのが大変なところもありましたが、学生さんが懇切丁寧に教えてくれてできていました。
ディーゼル車とガソリン車の違いなども、実際に車の構造を見ながら説明してくれて、よくわかりました。

最後に、一人ずつ、エンジンをかけさせてもらい、満足そうでした。思い切りエンジンをふかしている生徒もいましたが。あと少しで自動車免許取得ができる年齢で待ち遠しいですね。

工科自動車学校さん、体験授業ありがとうございました。

生徒の感想です。

★自動車の部品が自分が思っていたよりも多くて、タイヤがあんなに重くてびっくりしました。
でも面白そうだと思いました。

 ★車の下やエンジンなどを初めて見ました。他にもタイヤの外し方、付け方の体験などもしました。車のことは全く知らなかったので今日の体験を通して少し興味が湧き調べてみようと思いました

★学校の様子や、タイヤの付け外しを行い、最後には車のエンジンを動かしました。まだ自分の進路について悩んでいるので、参考の一つにしていきます